青い鳥の世界へ

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不審データ揃いの予算案

2018年02月28日 | 短歌に政治や社会

新年度予算案 衆院予算委で賛成多数で可決

首相である安倍晋三をはじめ政権与党は、新年度予算成立を急いでいる。
しかしその予算の中身ときたら、安倍晋三が厚労省から用いたデータのように、不審だらけのデータで山積みされた予算案になっているに違いない。それは毎年行われる会計監査院の監査で分かる。
何せ安倍晋三は、何彼と政策をでっち上げながら、その後の始末は人に押し付けて、自身は外遊していい顔を振りまいているだけ。
新年度予算の中の防衛費。ここには米国からの兵器声入費がたっぷりある。そしてこの購入費は、製造者からの実勢価格ではなく、米国政府が外国に売りつける価格になってており、それだけ米国政府に儲けさせてやることになる。
そんな首相のもとでは、職員もまともに働く気にならないのが当然。
そして国民も馬鹿を見る。
安倍精錬や与党は審議時間のことばかり言っているが、こんなおかしなことをしていたために弁解や言い訳に時間を空費しておいて、規定の時間も何もないだろう。

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