中国、ファストフード不信…「信用ない」85%(読売新聞) - goo ニュース
日本には、資源が少ない。
食糧自給率も、低い。
それなのに、食い気だけは旺盛だ。
景気拡大だの、経済成長だの、アベノミクスだの、デフレ脱却だのと言って、あちこちで食のイベントが花盛りである。それも都会地域で多い。
地方の辺地に住む人たちには関係が無く、そこに住む人たちは、むしろ自給自足している。
だがこうしたイベントなどが行われる都会地では、食材などは輸入物に頼っている。その結果、食の安全と安心が損なわれ、こういう事件が多発する。
ここでとてもではないが、おかしなことが持ち上がっている。
輸入した食材などが、国内全般に行き渡るかというと、そうわならない。都会地が主になり、辺地には行き渡らないでいる。
それどころか、来日した海外観光客に対して、おもてなしとして振舞われたり、あるいは土産物として持ち帰られることになる。
これでは何のために輸入したのか、まったくもってわからないことに懸命になっている。
そしてこういう食の安全と安心が損なわれて、あたふたしている。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20140725-567-OYT1T50125.html