なお19万人に避難指示=九州北部で河川氾濫―3日間雨量、最大800ミリ超(時事通信) - goo ニュース
今回の豪雨での被害者、被災者の方々に対し、心からお見舞いを申し上げます。
だが、これを幸いにと金儲けに役立てようとする者が多々いる。
これは先年の「東日本大震災、大津波、原発事故」でもあったように、こういう被災地地帯の「復興特需」を当て込んでいたように、今度の合否際においても、この「復興特需」を求めて、「談合、贈収賄」が行われるだろう。これには当然として政治家がかかわる。
原発事故での後の「電力会社株主総会」では、一般株主からの提案はすべて否決して、自分たちの都合のいいように決議してしまっている。
これまで余り知らなかったのだが、「ピックス粒子」発見にと、年間3千億円もの国家予算を計上しているそうだ。それに加えて、宇宙開発予算も何千億円、防衛予算ときたら「自主防衛」の名目の上に、「ミサイル、戦闘機、戦車、護衛艦、潜水艦」などだけでなく、共同演習を行う名目などとして「けんか」するために5兆何千億円も使っている。
しかしこれほどの多大な予算を使いながら、自然災害には何の役にも立たないものばかりなのだから、「素晴らしきこと」と言わなければならなくなる。
九州豪雨、40万人以上に避難指示・勧告(読売新聞) - goo ニュース
消費税増税とか、造反議員厳罰とか、官公庁職員など高待遇には「生場生命をかける」というものの、いつ起こるか分からない災害や事故を防ぐ手立てには、一行「政治生命をかけようとはしていない。これほどの何もできないものだから、「信を問う」という決断にも、「政治生命」がかけられない。
これは、今の政治家にも共通している。誰も「首に鈴」を付けられない
これこそ「本当にさもしい」限りだ・・・・・・・・・・・・・・。
ファウル直撃で失明の女性提訴=日ハム球団などに賠償請求―札幌(時事通信) - goo ニュース
何かというと、人間は楽しい思いをしたがる。
そして「豊かで楽(快適、便利)」に過したがる。
この結果がどうなるかというと、このような災難にあうものと、世の中は決まっている。
それを訴訟して取り戻そうとしても、何にも戻らない。
ただ静かに、おとなしくしていれば済むものを・・・・・・・・・・・・・