先週は「旧満地峠」付近まで歩いたが、峠を確認していなかった、今回は続きの尾根を歩く
表題の写真は「天狗岩」からの展望
2005年10月22日
「小作(おざく)駅」から歩く
「小作取水堰」で「多摩川」を渡る
「大荷田川」を渡ると右側に分岐があり道標で確認できる
道標から小尾根の左側の道に入る
上り詰めると切通しの道が私道の柵で行き止まりになっている、先週はここまで左側の山道から来た
これがかつて「旧満地峠」の車を通した切通しだそうである
右側の山道に入る、尾根上に出ると「旧満地峠」と記した手作りの標識を見る
右に曲がり尾根上を行く、右手から小尾根が上がってきている
道がクランクになっていてこちらには「古満地峠」の手作り標識が設置して有る
尾根筋をたどっていく、左手にフェンス有りしばらくはこれに沿っていく
フェンスがなくなった後、数々の構造物を散見する
切通しの車道にぶつかる、いったん車道まで下って横切る
「旧二ツ塚峠」への道標に従う
電波中継施設を見る
またもや左からフェンスが上がってきている
僅かで「旧二ツ塚峠」、道標にポストがあり中に訪問記載ノートが入っているがペンが無い
塚そのものに見るべきものは無いが上部に供物や花束が置かれている
フェンスに沿って進む、金網越しに廃棄物処理施設が見える
北側から登ってきている「馬引沢峠」はフェンスで行く先を閉ざされている
しばらく進むと「赤ぼっこ」の案内標識、わずかに行けば三角点を見る
ふたたび分岐まで戻り尾根筋を行く
今度は「天狗岩」への分岐、一旦かなり下ってから登り返す
かなり眺めが良いがこの日は遠景が霞んでいる
分岐まで戻り先に行く、道標に「要害山」の標識を見る
「梅が谷峠」行き止まりの道標を見て下る、
その後「和田橋」で「多摩川」を越え「宮ノ平駅」から帰途につく
完
表題の写真は「天狗岩」からの展望
2005年10月22日
「小作(おざく)駅」から歩く
「小作取水堰」で「多摩川」を渡る
「大荷田川」を渡ると右側に分岐があり道標で確認できる
道標から小尾根の左側の道に入る
上り詰めると切通しの道が私道の柵で行き止まりになっている、先週はここまで左側の山道から来た
これがかつて「旧満地峠」の車を通した切通しだそうである
右側の山道に入る、尾根上に出ると「旧満地峠」と記した手作りの標識を見る
右に曲がり尾根上を行く、右手から小尾根が上がってきている
道がクランクになっていてこちらには「古満地峠」の手作り標識が設置して有る
尾根筋をたどっていく、左手にフェンス有りしばらくはこれに沿っていく
フェンスがなくなった後、数々の構造物を散見する
切通しの車道にぶつかる、いったん車道まで下って横切る
「旧二ツ塚峠」への道標に従う
電波中継施設を見る
またもや左からフェンスが上がってきている
僅かで「旧二ツ塚峠」、道標にポストがあり中に訪問記載ノートが入っているがペンが無い
塚そのものに見るべきものは無いが上部に供物や花束が置かれている
フェンスに沿って進む、金網越しに廃棄物処理施設が見える
北側から登ってきている「馬引沢峠」はフェンスで行く先を閉ざされている
しばらく進むと「赤ぼっこ」の案内標識、わずかに行けば三角点を見る
ふたたび分岐まで戻り尾根筋を行く
今度は「天狗岩」への分岐、一旦かなり下ってから登り返す
かなり眺めが良いがこの日は遠景が霞んでいる
分岐まで戻り先に行く、道標に「要害山」の標識を見る
「梅が谷峠」行き止まりの道標を見て下る、
その後「和田橋」で「多摩川」を越え「宮ノ平駅」から帰途につく
完
足腰のお加減はいかがでしょうか
今回歩いたところは街並みから程近いにもかかわらず雑木林が主体で、奥深い山に登るまでも無くけっこう自然が満喫できます
四季折々に訪れたいものです
このルートは警察各隊記念構造物あたりから車道までと天狗岩あたりがなかなかですね。ただ、確かに山猫亭さんがおっしゃるように山用人力車のメッカで、私は30台ほどやり過ごしました。出会わなかったのは幸運です。
今年はまだ草藪がはびこってますが、それが一段落するこれからの時期、日によっては結構な数が繰り出すこともあるようです。何か気になる事があればご一報ください。
あの辺りの山は晩秋、雑木林の落葉が深く積もった道があったりして楽しいですね。かつては土地の人が薪や堆肥用の落ち葉を取ったりしていたのでしょうが、今では五日市の園芸用土屋さんが落ち葉を集めに来ていたりします。
そういえばあの尾根の北側 大荷田の集落の景色などもなかなか味わいがあります。