この季節沢登りは”ちょっと季節が遅いかな”と思ったが気温は暖かめ、空は快晴、”絶好の山日和”であって沢にはもったいない!といったところで出発
2005年10月23日
道路わきに車を止め谷を確認、降り口を探す
「一之瀬川」本流に下る
川に沿って「大常木谷」入り口に移動する
「大常木谷」出会い、最初は穏かな流れで始まる
小滝や淵、急流などが入れ替わり現れる
「五間の滝」
空は青いけれど秋の日は谷底まで差し込まない
切り立った崖の縁から顔を覗かせたのは「千苦の滝」(25m)
ここは対面から高巻く
ゴルジュが続き、淵や小滝が入れ替わり立ち代り現れる
二段構えの「不動の滝」
下段6mを上がると上段は7m
後は両岸が開けて川幅も広くなってくる、「御岳沢」出会いを過ぎれば「会所小屋跡」はもう遠くは無い
会所小屋跡に到着、しばしの休息
シナノキノタルまでは上り勾配、先日ロープを出した崩壊地点には真新しい桟道が設置された
シナノキノタルを過ぎれば起伏の少ない山道
「竜食谷」の源流を渡り「ムジナの巣」への道を分けよく整備された水源林巡視路を下る
ミノワノ頭からの尾根を使い下段道に移動、南面をぐるっと巻いて小尾根からさらに下って小沢に沿って踏み跡をたどれば「しゃくなげ橋」
疲れた足を引きずって車道をけっこう離れた駐車地点まで歩く
完
2005年10月23日
道路わきに車を止め谷を確認、降り口を探す
「一之瀬川」本流に下る
川に沿って「大常木谷」入り口に移動する
「大常木谷」出会い、最初は穏かな流れで始まる
小滝や淵、急流などが入れ替わり現れる
「五間の滝」
空は青いけれど秋の日は谷底まで差し込まない
切り立った崖の縁から顔を覗かせたのは「千苦の滝」(25m)
ここは対面から高巻く
ゴルジュが続き、淵や小滝が入れ替わり立ち代り現れる
二段構えの「不動の滝」
下段6mを上がると上段は7m
後は両岸が開けて川幅も広くなってくる、「御岳沢」出会いを過ぎれば「会所小屋跡」はもう遠くは無い
会所小屋跡に到着、しばしの休息
シナノキノタルまでは上り勾配、先日ロープを出した崩壊地点には真新しい桟道が設置された
シナノキノタルを過ぎれば起伏の少ない山道
「竜食谷」の源流を渡り「ムジナの巣」への道を分けよく整備された水源林巡視路を下る
ミノワノ頭からの尾根を使い下段道に移動、南面をぐるっと巻いて小尾根からさらに下って小沢に沿って踏み跡をたどれば「しゃくなげ橋」
疲れた足を引きずって車道をけっこう離れた駐車地点まで歩く
完
千苦の滝だって、ザイルが張ってあるところに行くまでのほうがかなり悪いし(爆)。
それにしても地下足袋としまさんの身の軽さにまいりました(笑)。
なにしろ私が歩くと崩れるところも平気なのですから・・。
またあれこれ登りに行きましょう!!
わらじもまだ新品が有るし・・・