節分といえば、コレ「ガッツ」と「紅白なます」
ガッツとはカナガシラのことです。
なんでガッツというかはよくわかりません。
長崎では節分には恵方巻ではなく、ガッツを
食べます。でも小さい時はおじいちゃんが
ガッツを食べてるのを横目に煮付けは好きじゃないし、
小骨もあるしで、食べたことありませんでした。
今年は豆を歳の数プラス1だとかなりの数に
なるので、3粒であきらめ縁起はガッツに
もらうことしにしました。白身でとっても美味しい
サカナです。
ガッツとはカナガシラのことです。
なんでガッツというかはよくわかりません。
長崎では節分には恵方巻ではなく、ガッツを
食べます。でも小さい時はおじいちゃんが
ガッツを食べてるのを横目に煮付けは好きじゃないし、
小骨もあるしで、食べたことありませんでした。
今年は豆を歳の数プラス1だとかなりの数に
なるので、3粒であきらめ縁起はガッツに
もらうことしにしました。白身でとっても美味しい
サカナです。
食べたこともないです・・・
こちらでは節分の日に「赤目イワシ」の塩焼きを食べます。
これは私が子供の頃からの習慣で、わりと大きめのイワシです。
食べた後の頭付きの骨を縁側につるすと厄よけになると言われていました。
今頃そんな風習を続けているお宅は少ないと思いますが・・・
恵方巻きというのはずっと後からできた習慣で、大阪の海苔問屋協同組合あたりから節分には海苔巻き(巻きずし)を食べたら幸運がやってきますよーということで宣伝の意味も含めて海苔が配られたのが始まりとか?って聞きました。
節分の習慣って地方によって様々ですねー