唐津地方では、江戸時代の中頃に石炭が発見され、燃料用に採掘が始まりました。
そして、幕末頃には、藩営事業として重要なものとなりました。
当初は、松浦川の川船で、積み出していたのですが、鉄道の敷設と大型船の寄港のために、西唐津港が開発されるとともに、この場所が石炭出荷の中心地となったのです。
すなわち、この旧三菱合資会社唐津支店で、その業務を執り仕切っていたというわけです。(唐津市海岸通り)
☆「風景・自然写真」部門ランキング☆
どうぞ、覗いてみてください!
いつも、応援有難うございます。
クリックを、お願いします。
□MAXpv ‥2217[10,5.17]
□MAXip ‥ 495[13,1.15]