大阪「海遊館」のパンフレットの表紙には、「ジンベエザメに会える海」と書かれていました。
アジア・オーストラリア・南北アメリカ・南極の5大陸に囲まれた世界最大の海・太平洋ですが、海遊館では、深さ9m、水量5440tという世界最大級の巨大水槽で、その壮大なスケールが表現されています。
ここでは、人気者のジンベエザメなどの大型回遊魚が悠然と泳ぐ姿を見ることが出来ました。
この写真は毎日決まった時間に設定されている、ジンベエザメの食事風景です。
食事といっても、エサ用の黄色い小魚が大量にばらまかれて、サメがそれを口の中に吸い込んで食べるといったものです。
同じ魚類なのに・・・と、何ともいえないはかなさを感じたのは、私だけではないと思います。
生物の世界は、とても残酷ですね。
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