神社・古墳めぐり [Ⅲ] 【アミ】

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11月19日（木）は今年最後のウォーキング講座で灘山に登る日だったのですが、風邪の為、
止むなくお休みしました。
灘山に登るのと紅葉を楽しみにしていたので、非常に残念でなりません。

前回10月14日前原中央公民館主催のウォーキング講座で曽根丘陵にある神社や古墳めぐりをした続きです。

旧中津藩の庄屋を務めた神在の藤瀬家の住宅を、平原歴史公園内に移築復元したもので、
元文2年（1737年）に建築された九州では最古級の民家建築です。
カヤ葺き寄棟造りの大型住宅で、役人を迎える玄関や座敷など、
江戸時代中期の庄屋住宅の特徴を残しています。
藤瀬家は中津藩神在村庄屋職を務めていたことから、多くの古文書類
も残されており、伊都国歴史博物館で保管しています。

市指定文化財　～平原歴史公園～　
カヤ葺き屋根の旧藤瀬家住宅（きゅうふじせけじゅうたく）外観です。



内部です。











旧藤瀬家住宅を出ると目の前が蕎麦畑です。


蕎麦の花です。


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