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Bro2の暇つぶし

青春ソング

このブログでも何回か取り上げたと思うが、自分の青春ソングはtotoの楽曲である。
totoは78年デビューのアメリカロサンゼルスを本拠地とするロックバンド。
キーボードボーカルのデビッドペイチ、ドラムスのジェフポーカロ、ギターボーカルのスティーブルカサー、ベースのデビッドハンゲイト、キーボードのスティーブポーカロの6人組だった。
82年に発売された4枚目のアルバムtotoⅣ
聖なる剣が全米のみならず世界的に大ヒット
僕は79年発売の2枚目のアルバムからのシングルカット曲、99ナインティナインは聞いたことがあり、いい曲だなと思っていたがtotoというグループについては知らず、82年に父方の従兄弟からtotoⅣのテープをもらって本格的にtotoを知った。
82年は僕は17才、高2だった。その当時は洋楽ブームでベストヒットUSAというアメリカのヒット曲ランキング番組がテレ朝系列の民放で放送されていた。
この番組は現在もBSで放送されている。
脳内ドーパミンが多い自分は直ぐにtotoに夢中になり、デビューアルバムtoto宇宙の騎士からtotoⅣまでを買い揃えて、受験勉強の合間にというか、ながら勉強で聴きながら励んだ。17才という青春時代に聴いた曲は脳の深い部分に入り込んでいる。
その当時は日本国内でもアイドル全盛期で、TBS系列でザベストテン、日テレ系列でザトップテンをやっており、AMラジオでもベストテン番組をやっていた。
今から考えるとヒット曲に順位をつけるなんてナンセンスな気もするが、今でも地デジの番組でランキングモノは人気だし、日本人の国民性なのかな?
とにかく自分は洋楽ファンになり、1年間の東京での浪人生活もtotoをはじめ、ボズスキャッグス、クイーンなどを聴きまくってながら勉強したものだ。
自分の洋楽好きの原点は父親にある。父親はカーペンターズが好きでカーステレオでカーペンターズの曲を流しまくっていた。自分もカーペンターズのLP(懐かしい)を買ってレコードプレーヤーで聞いていた。
英語は分からないけど、曲調で洋楽を聴く素地が養われた。
今でもステレオでBluetoothでtotoやら80年代洋楽やらを聴いている。
totoのドラマー、ジェフポーカロは今でも僕のアイドルです。

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