唯脳論の例外として扱うにも無理があり、結局氏は人間は死んでも魂は残り、生まれ変わりはある事。前世も有れば来世もある事を認めるに至る。
自分自身も学生時代までというか、2007年位までは唯物論者だったが、シルバーバーチの霊訓という本に出会って、考え方を改めてスピ系本を沢山読む様になった。
このブログでも過去に書いたと思うが、不思議な体験は多々している。
それらの体験を総合して考えると、やはり唯脳論では考えにくい現象を沢山経験した。だから90年代には不思議現象の本とかを多読していた。しかし、その当時は単なる興味本位だった。真剣にスピリチュアルに傾倒していたわけではなかった。
2007年頃と言えばスピリチュアルブームで、テレビではオーラの泉とかをやっていたし、スピ系本は沢山でていた。ヘミシンクもブームになっていた。
これは個人的な感想かも知れないが、その当時はゆとり教育が盛んで、中高生の勉強が少し簡単になる傾向にあった。勉強が楽だとスピ系が流行るというのは、暴論かも知れない。しかし、なんだか勉強による締め付けが緩いとゆとりからスピ系が流行る余地があるみたいな気がしてならない。
ゆとり教育が終わったのが2012年。
そこからまた勉強が難しくなって今に至る。しかしスピ系は市民権を得ている。
自分の場合、スピ系好きで、陰謀論好きなので、完全におタッキーなのだが、真実は陰謀論の中にあると信じている。
陰謀論好きなおかげでコロナワクチンも打たずに済んだ。また世界情勢の裏側を知る事が出来て個人的には納得する事が多い。
唯脳論に疑問がある方は是非飯田史彦氏の著書、生きがいの創造完全版、生きがいの創造Ⅱを読んでいただきたい。
新しい世界が開けるかも知れない。