参議院での委員会採決をすっ飛ばしての強行採決。◯◯内閣の究極の強引手法が飛び出した。本来参議院は良識の府と言われ、衆議院での結果を慎重に検討するべき場のはずだ。それが委員会採決をすっ飛ばしての強行採決とはあきれる。加計学園問題を闇に葬ろうとの思惑が働いたとしか思えない。ネットでは以下の疑惑がささやかれている。国政選挙はムサシという開票マシーンを用いて行われ、この開票マシーンには不正疑惑がつきまとう。最近の国政選挙は、出口調査の報道がされなくなった。出口調査と比較してしまうと選挙の不正が明るみに出る恐れがあり、報道機関が意図的に出口調査報道を控えているのではなんて、うがった見方をしてしまう。
ムサシについても週刊誌等が報道してくれたらいいのにと思うのだが。
確かに◯◯首相は民主党の歴代首相と比べて、いい点もあるのかもしれない。自民党の総裁が総理の時は、村山首相や菅首相の時のように大震災は起きていないし。
しかし、最低限のルールは守って欲しいものだ。委員会採決してから本会議採決をするというのは最低限のルールだと思う。やりたい放題にやったツケは必ず来ると危惧する。
