最近購入した、詳説世界史英語版をノートに書き取りして、意味不の単語をデイリーコンサイス英和辞典中型版で引いて蛍光ペンでマークする。元本が世界史教科書だから、内容が興味深く、勉強になるし、英文のレベルはセンター試験レベルらしく、複雑な構文とかは出てこないので、辞書さえあれば読み進める。念のため元本の教科書山川出版社の詳説世界史B304版も手に入れたが、まだ殆ど使っていない。もう少し先に進んで、色々な事項が出てきたら、世界史用語集と一緒に使うことになるかもしれない。
ノートにまとめている理由はスペリングを正確に覚えたいためと英文を味わう為。
世界史の勉強でもあるが、基本的には英語の勉強であるから。
英会話の勉強には全くならないが、まあ自分の勉強の基本的スタンスが読書だから、これでいいと考えている。
文化の日らしく数学の勉強もしたが、そっちは45分くらい。整数の最初で最小公倍数LCMと最大公約数GCMの出し方で、自分は素因数分解して出していたが、ユークリッドの互除法というやり方を学んだ。
素因数分解の方が簡単だが。
自分は手計算をしなくなっているので、計算力や暗算能力が落ちているなぁと痛感した。手計算は大事。脳トレになる。
こんな文化の日でした。