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15年ぶりに上海に小室哲哉がやってくるそうで。
中国って小室サウンドは受け入れられてるんですかね。
今日はほとんど中国ネタ関係ないですが…。
■2001年の名盤 gaball
やっぱ小室の真骨頂って僕はトランスだと思うんです。
最近トランス自体が下火なので、あまり聴いてる人いないんですが…。
小室ブームも完全に去ったあと、2001年にひっそりとリリースされたのが
このアルバム。全然売れませんでした。
個人的には国産トランスとしては、名盤扱いされてもおかしく無いと思うのですけどね。
特に「4. Life Of Vibe」「6 Channel BPM」なんかはもうトランス特有の恍惚感半端ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/10/1605b0296cf4f9eccb4685c81d71635a.png)
![]() | Represent 01 |
クリエーター情報なし | |
R and C Ltd. |
2001年頃って言うとアンダーワールドのボーンスリッピーNUXX(ライブアルバムのエヴリシング・エヴリシングに入ってた)とか、
![]() | Everything Everything |
クリエーター情報なし | |
V2 North America |
ケミカルブラザーズのスターギターとかが滅茶流行ってた流行ってた時期ですね。
小室哲哉はこの頃でも戦える才能を持った人物だとは思うんですが、「小室サウンド」が足かせになって色眼鏡で観られているなあと思います。
■中国公演はピアノソロらしい
中国公演はピアノソロ…。
全編バッキバキに恍惚感あふれるトランスやってくれるなら行ってみたいんだけどなー。
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