▲真の日中友好など存在するのでしょうか?その日はいつ来る?
若手のゲンサイって減りましたね。
駐在員は逆に若年化してるそうですが、それでも近年は駐在員だけでなく、上海からは日本人そのものが減っています。
数年前と比べても、日本人を見かける回数がそもそも激減しましたから。
■70%の日本人は中国が嫌い
中国人、あるいは中国が嫌いな日本人ってのは70%に上ります。
下のグラフを見てください。wikipediaから拝借した2009のデータなので、今はもっと高いはず。
一説に寄れば93%の日本人が中国を嫌いだとかもあるんです。
特にこの数年は、
「人件費高騰によって撤退したいのにできない」
「空気が悪い」
「訪日客が増えたがマナーが悪い」
「尖閣諸島問題」
「湖南省で襲われた平和堂」
「抗日ファシスト70周年」
「百度文庫に日系企業のコンフィデンシャル資料」
…など枚挙にいとまが無いぐらい、中国にネガティブな感情を持たざるを得ない報道がされています。
フラットな視点で中国を見ようと思っても、それができないほどに、悪く中国の事を報道している。
あるいはせざるを得ない。
こんな状況では、いざ海外に就職しようと思っても、この真っ先に中国は選択肢から外れてしまうでしょう。
■しかし!
まだまだ日系、中華系、外資系の各企業が日本人現地採用が欲しい!というニーズは結構あるんです。
例えば日系ですが、中国において日系対日系ってのは大事な取引でもあるし、対本社に適切な報告をするためにも、日本人のスタッフってのは必要なんです。
中国でもまだまだお仕事あるよ!ってのを次回書きます。
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