GW最終日は映画

雨だし、映画でも見に行こうか、と近場のシネコンへ行きました。
見たいものも特にはなかったのですが『ハンニバルライジング』を見てしまいました。
日本の描き方が笑えます。何でこんな部屋？鎧カブトを拝むの？剣道の手が逆だぞとか、気になります。
それにどうしてまたコン・リーなのよ。
私が思うには、日本の若い女優は大人の女性っぽくないことを目指しているように感じますよね。少女でいるほうが日本では売れる？だからかな。
または今の日本人はあまり日本人っぽくなりたくなくて、欧米人から見ると、日本のイメージではなくなっているのかもしれませんね。
でもこれはやはり日本人でやってほしかったと思います。
「サユリ」にしても何故日本人を使わないのでしょうか。
それに日本を描くのなら、やはり日本人にいろいろちゃんと聞いてからにしてほしいですよね。

ハンニバルレクターが何故あんなおぞましい殺人鬼になってしまったのか、と言う理由としての彼の境遇は理解します。ひどい話です。
戦争は人間を変えてしまうに決まってますよね。
その時は殺人は合法で、戦争が終われば違法で処罰される。同じ人間が過ぎて行く人生の上でどのように自分を納得させて行ったのでしょうか。。。
そんな意味で考えさせられる映画でした。
気持ち悪い殺人場面ばかりでしたが、それはさておき、お昼を食べに立川のティンタイフォンに行きました。

　　　やっぱり小籠包は食べないと。
それからタンタンメン。
立川にできたのはすごく嬉しい。以外と混んでいないし。

月に１回は映画を見ようと決めました。