の中の人の個人雑記

のにお前らはFFか

水曜ボドゲ会&土曜深夜ボドゲ会

2023年04月13日 13時37分15秒 | ボードゲーム
・キングスコート(1983のカードゲームの方ではなく、1989のボードゲームの方)
「リチャード王の時代、騎士はセンターコートで勝ち残らねばならなかった!!」から始まる説明書といい、24人の騎士戦といい、説明書の最後に載ってるキングスコートものがたりといい、このゲームのフレーバーは本当にたまらないんだよなぁ。
 先手1手目にコマが1枚センターコートに入った時点で、コマではなく名乗りを上げて騎士が入場してきた様が見えるよ。
 後手1手目はコートの反対側から入場しなければならないルールも私の中でまたくそ熱い。
 相手が一気に三枚取りとかしても「やられた」とか「悔しい」より先に「おお見よあの動き! さぞ名のある騎士と見受けた!」と見とれちゃうわけで(移入しすぎ)

 ハブP卿ー私(勝) ハブP卿(勝)ー黄旗卿



・ザ・クルー ハブP、D氏(仮)→せいぎ氏、あき様、黄旗氏、予想外氏(席順ちとうろ覚え)
 あまりボドゲしないD氏加えて協力ゲーム大丈夫か? とも思ったが、対戦よりはいいかもな。
 他のクルー含め慣れてきたおかげか、時々悲鳴が上がりながらもどんどんクリアできて「めっちゃ面白かった」という感想も貰えてよかった。たまにはボドゲもいいものだろ? 私は毎日でもいいのだが。
 22時前にD氏とせいぎ氏が交代して続行。



 土曜の部。
・花嫁が多すぎる とみー→もろさん(勝)→私(勝)→まっす
 原作未履修勢ばかりだが、まぁ、よかろう。
 このゲームは結構得意なのだが、意外と点数差がつかず。最終ラウンドで取り返して13点、14点、14点、13点と本当にぎりぎり滑り込み同点勝利。


・キャットインザボックス もろさん(勝)→私→まっす→とみー
 下家の暴れは上家の責任だが、下家の完封は上家のウデマエよ。
 もろさんに目論見全部見抜かれて、えぐいレベルで完全にずたずたにされたにゃーん。
 皆にダブルスコア以上の差をつけ、もろさんの勝利。


・体験ミステリーゲーム ブルーホール 夜明けのまちを歩く とみー、もろさん、まっす
 ネタバレ禁止につき何も言えず。
 だが、確かに夜明けのまちを歩いてないよな。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

追悼水曜ボドゲ会

2023年04月05日 23時40分58秒 | ボードゲーム
 Klaus Teuberさんが亡くなられたと知って。
 楽しいゲームをありがとうございました。ご冥福をお祈りします。

 ということで、今回のボドゲ会は

・バルバロッサ 私(勝)→ゾベ氏→あき様→黄旗氏→予想外氏




 開幕、インタラプトで石使ってノーヒントで3本ゲイボルグに成功。みんなプライドがかかってるのか上手く作りすぎなんだよ……そういうゲームじゃねぇから、15点。さて、勝ったな。
 みんな私の作品に対して「ないですわー」とか言ってたけど、近すぎず遠すぎず。ちゃんと中盤で当てられてる距離見てるんだよなー。んふん?
 ジャスタウェイは国語辞典に載ってないだろ。


・カタン しらさん→予想外氏→O氏→ゾベ氏(勝)
 2テーブルでやろうかとも思ったけど、参加者7人ということで片側が3人カタンになりかねなかったので。
 食料買い出しに行って、戻ってきたら島横断大予想外交易路作ってて噴いた。
 結局、ゾベ氏が勝っててめでたしめでたし。
 カタンを最愛するハブPが夜勤で来られなかったのが残念。


 現時刻でもボドゲ卓が立っております。今日くらいはね。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボドゲ会

2023年04月04日 16時59分17秒 | ボードゲーム
・ザ・クルー 黄旗氏、ハブP、予想外氏、私
 ルールとしてはトリックテイキング式なんだけど、目的はプレイヤーが協力しあってミッションを達成していくゲーム。
 会話身振り禁止なので出したカードからこちらの手札の内容を理解してもらわないといけない系。可能性を信じて君に送る テレパシー。
 個人的にはハブPの手札内容は毎度だいたい解ったが、黄旗氏と予想外氏の行動が毎度掴めず厳しかった。
 地球での訓練が終わってのようやくロケット打ち上げ、現在月付近。序盤での失敗回数が痛いぜ……
 初っ端から既に面白かったが、お互いの手札が透けるようになってきてからが更に面白い。良作。


・人狼デュエル 
「4枚のカードの中に狼が1。それを引かないようにする」
 あぁ、ゴキブリデュエルの皮を人狼にしたのね……とか嘗めてました。大変申し訳ございません。
「狼を入れない」という選択肢を入れるだけで撤退をめぐる駆け引きがここまで面白くなるとは。
 得点ボードもよく出来ていて、遅れている方は加速できる逆転要素もあるのでただただ点を取るだけではダメという。
 あえて相手に点を取らせるなどほんと駆け引きゲーム。おすすめ。
 ハブPー私(勝)
 予想外ーハブP(勝)



【私信】
 お渡しいただいたゲーム、テストプレイしてみました。
 大変申し訳ないですが、現状のままだと運要素が強すぎてボードゲームの範疇に入れないかもしれません。ファンゲームかなぁ。
 あと一番大事であろうフレーバーが正直合っていないのが問題かと。フレーバー重視にしてそちらの方向に舵を切ればまだあるいは。
 商品化する前なら色々と手の打ちようもあったのですが。獲得するカードを選択式にするとか改善案は次回の来店時にでも。



 みた映画ー。

〇いまを生きる
 もうさー。OPからオチまで読めるのが良い意味でツラい。泣いたわ。
 幸せの尺度が人によってそれぞれ違うように、不幸の尺度も他人には量れないものよな。


◎100日間生きたワニ
 いまを生きるに続いて。OPの時点で目頭が熱くなって胸が痛くなったので「私自身の中で未だに消化できていないんだな」と再認識。6年半だぞ。
 うざいとか言われるオリジナルストーリーの後半こそが救いの物語。今まで観た映画でも意外と救いになったことってあまりないんよね。
 観終わってなんか少し楽になったところもあったので観てよかったと思ったよ。

 近しい体験がない人や消化してしまえた人からは全然つまらないと言われても仕方ないよなぁ……としか言えないのだが。


・きっと、またあえる
 インド映画だし、このタイトルは「きっと、うまくいく」の続編? 続編でなくとも同監督の作品なら絶対ヤバヤバじゃないか。
 邪魔が入らないようにみんなが帰宅してから正座して襟を正してから視聴。
 ……10分くらい観た時点でようやく「これは同じインドでも別監督の作品だな……」ダンガルの監督でした。日本版タイトルつけたやつ、そろそろいい加減にしろ。
 内容的には悪くはなかった。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする