誰も来ない店に一人。
より一層寒い。
【私信】
いや、卑劣な奴は褒め言葉ですよ。と本気で思ってたりする。
【私信】
先週のFNMドラフト最終戦でのヘルカイトにブロックさせてからの多勢撃って3点と1/1での1点ダメージでヘルカイト落とし。
ヘルカイトプレイされた際に、こちらのターンになってから色々考えるとブラフを読まれる可能性があるので「レスポンス考えます」とか言って裏でどうやってブロックさせるか考えるついでに、こっそりと土地の並びを左から「梢の眺望、山、島、森(だったかな?)」だったのを「梢の眺望、森、島、山」に並べ替えておく小細工。
で、次のこちらのターンのドロー。
赤マナ不要の3マナ以下のクリーチャーを引けばブラフの必要もなく多勢でドラゴン落とせて万々歳だけど、引いてきたのは山。
山を置かずに即、残すマナに気を配らないテキトーさを演出する為に面晶体の刃を左から雑にマナを払って林番のドルイドにセット→装備。
起きているのは偶然一番右にあった山一つ感。
コンバット前にマナを払っても違和感のない装備品が手札にあったのは幸運。
パーミッション使いが島2枚起こしてるのの逆バージョンとでも思っていただければ。
あと、攻撃クリーチャー指定時に「盤面を見ている振りしながらこっそり相手のライフを確認してる振り」&「4/4の林番は即タップしたのに、1/1トークンはタップするのに一瞬躊躇するふり」
相手が慎重派でブラフにかかってくれるだけの力量があるSさんだったから仕掛けたブラフ。
とか言いながら、昨日、ブラフゲームの「髑髏と薔薇」を5人で6戦したのですが、一勝も出来なかったとです。
いや、歴戦のパーミッション使いのブラフと読みは本気でヤバすぎる。
【私信】
真っ赤に染まった世界を見て、ただひとり戦争に参加しなかったケダモノは、
『この世界を終わらせるよりは』と、自分で自分の目を潰しました。
獣にも、鳥にもヒトにも聞こえない声で、自分だけの言葉を紡ぎました。
そして、自ら逆さまになって、
彼らの地面を天に、彼らの天を地面にするという、
この血みどろ世界での生き抜き方を考え出しました。
流石は私の美咲さんのお父様。