の中の人の個人雑記

のにお前らはFFか

日曜ボドゲ会

2023年05月23日 17時45分16秒 | ボードゲーム
 ロビンソン クルーソー: 呪われた島の冒険  黄旗氏…料理人 あき様…探検家 私…兵士 ハブP…大工 

 今回はシナリオ2。呪われた島
 人々は、この島を“呪われた島”と呼ぶ……
 いまでないとき。 ここでない場所……はフォーチュン・クエストの方だったな。

 シナリオの目的はアイテム<<十字架>>5個を異なる島タイル上で作成する。
 ギミックとしては妖しい霧が発生する。霧マーカーが載ってるタイル上では資源が出ない、地形タイルは未探索であるとみなす。十字架を作る場合、アクションコマが追加でもう一個必要。
 トーテムアイコンが出るとトークンを設置して「暗黒の寺院」→「死の祭壇」→「狂信者の隠れ家」を発見したことになるのか。

 今回は天候緩そうだし、十字架を各地で製作する以上、キャンプはテキトーに寝る場所さえあればいいって感じかな?
 さぁ、みんなで手分けして頑張ろう!

 ……いるんだよなぁこんなヤツ。島での生活において一番の障害は不和を持ち込むヤツだぜ。
 ちょっと私が初手で島のど真ん中の探索失敗したからってよぉー(結構クリティカル)ドンマイドンマイ私!

 とかいう問題も起きたり起きなかったりしたが、前回シナリオ1を一緒にプレイした黄旗氏と「「ひょっとしてこのシナリオ、1と比べると滅茶苦茶簡単じゃね?」」と4日目くらいで既に思い始める。
 最初に出てきた獲物も楽な相手だったし、宝物もバンバン出てきて……実際ヌルゲーだった感。むむむ……

 ともあれクリア。




 パトリツィア 日本語版 黄旗氏→せいぎ氏→私→ハブP
 黄旗氏が購入してきたパトリツィア。黄旗氏、ハブPはプレイ済み。せいぎ氏と私は初見。

 ルールの説明もほどほどに始まりましたパトリツィア。イタリアだよイタリア。わーい!
 イタリアを舞台に繰り広げられるエリアマジョリティゲーム。マジョリティは結構得意なんだぜ。
 公開情報は最後に使った1枚で重ねておいていくタイプ? 記憶力悪いから結構苦手なんだぜ。

 中盤でコマの数がおかしいことに気づく。誰が握ってるんだ? やはりコマがずれてた。
「全部のエリアにコマが全部配置できるようになってるんですよ?」
 それを早くいいなさいよ。それなら負ける気がしないぜ。ゴールまでの道が見えたのであとはその通りにプレイして勝ち。
 今欲しいとこと、次の一手で置ける場所を双方見ながらプレイするのは面白い。良作。

「貴族カードとか計算してた?」
 もちろん。そこは数えながらプレイしてた。1セットで6点とかでか過ぎだしなぁ。

「誰が何とって何のカード持ってるかまで全員分把握してプレイしてたが?」
 とか言ったらハブPと黄旗氏がくっそ驚いてた。
 勝った後だから何でも言えるせいぎ流のはったり術。嘘だ嘘w
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土曜ボドゲ会

2023年05月23日 15時10分43秒 | ボードゲーム
・「宝島 完全日本語版」 黄旗氏(シャーロッテ・デ・ベリー)、せいぎ氏(ジム・ホーキンス)、ハブP(アン・ボニー)  私(ジョン・シルバー)

 心配無用さぁ。そうとも、俺たちはみな、公明正大さぁ。
 俺たちは、あんたのことが分かってるんだ、ジョン・シルバー。
 あんたはお宝で遊びたいだけだ。


 幽閉されてしまったジョン・シルバー。彼が隠した宝をめぐって早い者勝ちの宝探し。他のプレイヤーは仲間ではなくライバルなのだ。
 ジョン・シルバーは少しずつお宝の隠し場所についてヒントを漏らしていくが、質の悪いことに嘘もつく。
 得た情報を羅針盤、コンパス、定規などを使って個人ボードにこっそり書き込んで誰よりも早くお宝を見つけ出す。

 時間が来るとジョン・シルバーも脱走してお宝争奪戦に参加してくるので急げ。
 まぁ、実質、ジョン・シルバーは隠した場所知ってるから時間制限装置、マッピーにおけるご先祖様みたいなものだな。
 とはいえ、シルバーも「こいつにはこの情報は流していい」「こいつにこれを知られると致命的」と流す情報の選択が面白く。


 序盤から厳し目なヒントしか手札に来なかった為、いきなり結構な範囲が絞られる中、ハブPの捜索範囲が往復でニアミス。
 ……わかりやすく建物の中に隠したのだが、逆に目立ちすぎて良かったのか。

 ヒントが上級に変わって一発目、これだけ底辺の距離があれば少々みつかるまい「宝はこの三角形の中だぞ!」
 実際にマップに三角形を書き込んでみたらくっそ小さいのな。あえて全然違う位置に小さい三角形を作って、嘘トークン使えばよかった。これは要反省ですよ^^;要反省^^;
 
 即座にジム・ホーキンスに宝を見つけられてめでたしめでたし。


 ゲーム感としては共有マップに目印を配置していく「クリプティッド」が近いかなー。ゲーム性はクリプティッドの方が上だと思う。
 ただ、体験としてはこちらが好きかな。やっぱり衝立の奥で個人ボードにペンでこっそりひっそりカキカキと書き込んでいくのは……楽しいよね。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水曜ボドゲ会

2023年05月18日 13時55分43秒 | ボードゲーム
・ロビンソン・クルーソー 呪われし島の冒険  「大工、黄旗氏」→「探検家、予想外氏」→「料理人、私」→「兵士、ヒバリ氏」

 全員初プレイということで、シナリオ1……「漂流者たち」
 謎の島に漂流してしまった我々四人。
 船が通りかかる10-12日までに木材を集めて狼煙台を作らねばならない。君は生き延びることができるか?
 私はロビンソン・クルーソー読んでるし、映画も観たし、エドのディスカバリーチャンネルも観てるから詳しいんだ。楽勝だな、フン。

 飲み水問題はない様なので、まずは居住地の作成と火の準備だ。
 とりあえずルールをざっと見だと、天候問題が一番やばそう。天候が悪くなる5-6日、最低でも雪が来る7日以降は強化された居住地ないと致命的な予感。
 狼煙台作るにも居住地作るにも必要な木材をみんなに集めてもらって、料理人の私は食料集め。序盤はスキル使えないので収集だれがやっても同じなんだけどイメージよ。
 初手で探索に出かけた予想外氏がいきなり天然の居住地を見つける。ナイスだ。屋根や柵の強化は出来ないが、これで今夜は無事に過ごせる。

 冒険4日目くらいまで全員元気で士気も十二分。アイテムもバンバン作成できたし、黄旗氏が序盤に作った罠が運良く予想以上に食料に寄与してくれた。
 さらに予想外氏が武器やキャンプ地木材収穫量アップの手斧を拾ってきたので「これはなんとかなりそう」感が漂い始める。
 いや、しかし、流石にそろそろ屋根をどうにかしないと雨が来るぞ。後でこうやって考えてみると、初手で仮拠点を発見したことによる拠点作成が遅れたのが悪かったか?
 屋根をどうにかする為に、ヒバリ氏に猛獣狩りしてもらってその皮を使おうということに。
 獲物は……ワニだー!! 激闘の末、なんとか倒せたのだが、ワニの皮は使えず。食料だけが無駄に余って腐らせる始末。足早すぎだろ……

 一気に流れが悪い方向に。このままだとジリープアー。食料品を腐らせたのがだいぶ痛かったので反省として、ここはあえて発明の日にしよう。まだ火ないしな!
 黄旗氏と私がアイテム作りに1日を費やすが、全部作成失敗したあげくにダメージを受けまくる。士気も下がってあばばば……

 7日目、ついに雪が。イベントカードの効果で雨に雪をさらに追加。あ、これ凍死ありえる。
 こんなこともあろうかと料理人のスキル用意しておいた酒パワーで……雪を一個無効化してギリで耐える!
 今回はイベントカードが悪さしたとはいえ、これからずっとこの天候が続くのか……
 8日目、イベントカードで暴風雨、暴風雨、雪追加。……天よ!!
 このままでは本気で死んでしまう。木材を全力で集めて屋根と狼煙台を無理やり作ろうと夜中に弱ってる順に飯を与えてダメージコントロールしながら逃げ切る算段。

 やった! ついに狼煙台完成だ! 助かったぞ!! と喜ぶ黄旗氏と私。
 ヒバリ氏と予想外氏「いや、まだ9日目で船とか見えないんですが?」
 ……え? あと1日あるの? 
 とはいえ、あと1日耐えるというだけならなんとかなるということで、全員不要なことをして怪我をするのを防ぐべく、2行動払って安定の探索*4で1日を過ごして無事クリア。

 初プレイでいきなりクリアだったけど、難度としては結構厳しめで嬉しい。
 今回は罠に獲物がやたらかかったおかげで食料難を凌げたけど、あれがなかったら毎回もう1-2手分食料調達に使う羽目になって死んでいたと思われる。
 まぁ、その反面、最初に狩った猛獣がワニだったせいで猛獣狩りを躊躇したのは不味かった。後半、猛獣の美味しさに目覚めて兵士ヒバリ氏が食料と皮をガンガンに稼いでくれてたしな。ワニだけゲロ不味いのなんなんあれ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【告知】元気にやまぐち券 2023

2023年05月17日 13時56分13秒 | 日記
 死んじゃったと思ってた? 意外とタフなんだ(定期)
 GWも乗り越えてなんとかやってます。


 さて、今年も始まりました「元気にやまぐち券 2023
 めんどくせーからうちはいいよーとか言ってたのですが
「客としては助かるので、店はどうでもいいからやれやれやれやれ(残響音含む)」
 そこを突かれては。
 ということで今年は参加。残るとアレなので全体で数量限定の早いもの勝ちなので是非買ってね。
 ホビーショップ シャララト



 鈴木銀一郎先生といえばモンスターメーカーだけど、プレイした中で(ウォーゲームは未プレイ)一番面白いゲームは「ユー・クライ・ウルフ」と思ってる派。
 あと2個剥いて15人でプレイできるようにしてやろうかと悩み中。流石に10人とかでプレイしたら1撃死になりそうだが。



 M:TGの強みはEDHがあるところ。ここだけは本当に本当に強い。勝ち負け測定器ではなくコミュニケーションツール。おかげで界隈の結びつきも強く、他人の為にカードを買ったり、パックから出たカードを他人のデッキにぶち込んで強化などの光景もよく見られる。
 ただ、最近はEDH用のカードばかりで逆にアレなんだよなぁ。元々通常の1対1のレギュレーション用に刷られた微妙なカードを、多人数戦に持ってきた途端に強くなって笑えるというところが一番の面白味だったのに。

 スタンダードは、自分でデッキを作れる人間は「めっちゃ面白いゾ」って言ってる半面、自分でデッキ作れない人は強いレシピ拾ってくるのでカードがいちいち高い。
 アニメなどの土壌がない為、対戦が勝ち負けメインになるので仕方ないんじゃがなー。 

 徹夜続きのせいか、昨日ついにパクト死しちゃった件。
 普段はパクト後にデッキの上でダイス置くんだけど、ダイス置くことすら忘れてたという。MTGも定期的にやらないとダメだな。



 アバランチ使ったら、W裏魔に3と4と言われ続けて残りをケフカでダル凍結させられて放置刑。デッキ切れになるラストターンにあえてトドメにシヴァ*3撃たれて攻撃全部通って超憤死。この部屋……暑いな。
 多色の新入りみんなコスト3だった件。コスパばかり見るからこうなる。
 開催記念ショップ大会はあき様のバッババルガスな6で出るとしよう(牽制)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする