サーチ、サーチ……またサーチ！

　獄長Paparoon。


　予想外氏のFF6デッキ借りてみたけど……ユニコーン！（怒）
　2コストでFW1アクティブ1ドロー、コスト4以下FWバウンス（+デッキトップ公開FF6キャラなら回収）を雑に撃ち続けるだけでやっぱつえぇわ。令和のリヴァイアサン（2C）

　ちゃんミラがブリザを食べまくってシヴァをサーチしまくるデッキもブレイクゾーン対策＆アクティブ手段のないデッキには厳しかった。


　絵合わせで強くなる連中が、相方をサーチしたり回収したりするのはいけないと思います。

　FFTCGの目玉であるフレキシブルに動けるって面白さを、コストとかいう概念がない大量のサーチが妨害してる感。
　旧世界のアレシア・アルラシアもBUにあの能力つけるなよーとか大概だったけど、BUで割れにくいからこそ複数回使われなくてまだ良かった風味。


　あぁ、ごめん。
　FF-TCG?　面白いよ。一番好きなTCGだしな。まぁ、レベルE的なあれよ。


　高いエスティニアン出たがどうしたもんかねこれ。ユフィみたいにドナドナしたいとこだが。

「英雄の夜明け」プレリリース

【私信】スリーブ残っているのでご安心を。

　ダメそうな3属性デッキだったが意外と勝てた。
　勝因はヒッポカムパス大先生とノクティスのディーフェン二人組。こいつらは露骨に1-1交換を繰り返してタイムアドバンテージを狙って稼いでいく。いやらしい。

　プレリリースはみんな大好きなFFのキャラ達が横にずらっと並ぶ夢の共闘だから楽しい。
　あのにらみ合いによる緊張感と、均衡を崩すキャラの登場がたまらんよね。


　反面、構築戦。アビリティが強化されすぎて即対処できないとゲームが終わってしまうので、対策としてレスポンス能力も上がっていき、キャラゲー（？）なのにユニットの命が軽すぎる状況に。
　で、それだとゲームにならないからカードを引きまくってどうにかすると。
　思い入れがあるキャラ達が出てきた端からブレイクされていくのはどうもなぁ。ある意味、当時のFF原作再現ではあるのだが。
　大会勢ならまだしも、だべり麻雀みたいなコミュニティツールとしてだらだら遊ぶ勢としては「アビリティやキャラスペックでの原作再現性のなさ」と「キャラの消費の早さ」はちとツライものがある。
　グラウカ将軍がパワー5000でグラディオの妹イリスのパワー8000は流石に考えるべ。

　元来のターゲットであろう「FF好き」にはおすすめしにくい状況。

　とかブツブツ言いながらも、なんだかんだで休日以外は毎日3戦以上はプレイしているようなFFTCG好きにとっては相変わらず面白いのだが。
　と書きながら本日、昼の時点で既に4戦目。