人は一ゲームに一度しか人を殺せない

「10ミニッツ・トゥ・キル」
　808氏と二人対戦。

　3ターン目にいきなりターゲットをSATUGAI。早い！　早いよ！
「ヘッ、敵を倒すには早いほどいいってね」
　警官が配備される前に行動しておきたかった。急ぎすぎた感もあるが、まぁ、バレまい（雑）
　返しで相手もSATUGAI。
　状況からして凶器はナイフ。後に逃げた方が怪しいということは……先に逃げた方かー！

　いきなりの先制の職務質問でタイーホ。
　これで一安心。あとはゆっくり点数を稼いでいこう……

　返しの職務質問でこちらもタイーホ。
　おわり。
　一人ホワイトチャペルを堪能できる程の男相手に迂闊すぎた。

　これもいつものMTG組と相性がよさそうなんで店用に入荷しておくかー。
　きゃっきゃ言いながら殺してまわりそう。


　ルールのインストをミスっているとゲームが成り立たない系なんで、最初はジャッジが必要だろうな。
　もうちょいルールをどうにかすればもっと楽しくなりそうな予感がするのだが、どうすればいいのかはわからんたい。

見つめる事が辛いなら 捨ててしまえばいい

「好きなもの」にはキャパシティや優先順位がある。
　新しいものを好きになったら、その容量分それまでの好きなものを削らないといけない。
　自分から切ると自分がそれまで好きだったものを裏切った事になるので
「○○は変わってしまったから捨てる」
　とか相手側に理由をつけて「自分は裏切ったのではない。相手が裏切ったのだ」と正当性を主張したいワケで。

　ただし、捨てる時はよく考えて捨てよう。
「長い人生、何かを失うことは常につきまとうもの。
　捨てなければそれでいいんじゃ。
　失ったものは再び不思議と見つかったりもするが、捨てたものは再び不思議と拾えた例がない」



　いやぁ、何だかんだ言ってTCGコレクターじゃなくてTCGプレイヤーだからさぁ。
　自己顕示欲を満たそうと思ったら、手に入れたカード自慢とかより、作ったデッキ自慢やうまぶりプレイ自慢になると思うんじゃよね。
　や「一年中はしご酒　岩内　由里」手に入れたら流石に満足するが。



　梅澤の十手を装備した刻みジェイスが包囲サイに乗ってるとか、ボドゲやTCGだと一発で製作側の頭を問われるデザインと思うんだ。
　ラクロジの時にも言ったけど、今はそのくらい解かり易くないとダメなんかね。
「対戦じゃないから問題ないのでは」
　って言われたが、何の為にゲームを遊んでいるかという事を考えると、私にはよくわからん。
「ロマサガ2はクイックタイムハメでいいじゃん」みたいなものなんだろうか？



　今って天晶歴何年くらいなんだろ？　とふと思ったが、便利なものを作ってくれていた有志が。
　天晶歴コンバータ（Crazy Sun Corporation）
　1285年か。
　長生きにも程がある。