浮世を忘れ。

ちょっと癒されたい気分になりまして、前にちょこちょこと書いてます、
夜中までやっている中国茶の店に行ってきました。
と言っても実は、前々からその店に「行きたい」と言っていた方が
いて、紹介するためにいったのもあったのですがね。

仕事帰りに行くっていうこともあり時間的に夜もとっぷり。
ということで、店の名物っていってもいい夜景を眺めつつ、中国茶を
いただきました。
当然、追加料金払って付属の茶菓子のレベルも上げました。
ちなみに、お菓子は色々な種類のが少しずつあるのでしたが、やはり
変わりダネのトマトのレモン煮は、変わっているけど美味しかったって
いってくれました。
でも、２人のお気に入りは、「生クリーム入りの蕨餅」でした。
本当に癖になりそうなぐらい、美味しかった・・・・・・。
今度は、１品はこれにしよ♪って思うぐらいです。

夜の時間なので夜メニューになっていて、お高め。
でも、その分だけの価値は十分ありますね。やはり。


女２人でカウンターに座りつつ、中国茶を飲みつつ少ししゃべる程度
でほとんど、ぼっーと夜景を眺めていました。
本当にしゃべった事って、そこで出されたお茶菓子や店の話ぐらい
でした。
店の名前の意味が「極楽・天国」みたいな意味合いなのですが、
まさしく天国・・・・天上みたいなゆったりとした時間を過ごしました。

あまり、まったりとしすぎて２時間ぐらい居たの気づかなかったぐらい
でしたから。

一緒に行った人が、「なんか癒された。夢み心地だった」と言って
くれたので、なんだか自分の事のように嬉しかったな。
紹介しがいがあるよな。

でもいうならば。

ごめんなさい。そんだけリラックスできるなら、休み前に連れて行く
べきでしたね。＿|￣|○
明日も仕事でしたね。私達。
今度は、後日も余裕がある時に動けたなあって思いました。