前々から、溜まっていたことであり、凄く疑問に思って考えていたことがあります。
それは「資格」と「学校」。
きっかけはアロマのインストラクター試験後での某所での会話を見たからなのですが。
簡単に書くと「学校いって2次試験免除はずるい」って言うことをいった人がいたのです。
「資格をお金で買っているようなものだ」って、それに近いことをいっていた人もいました。
以前にも書いていますが、私が所属しているアロマ環境協会の上級資格は2次試験まで行うのですが、認定校いった人は2次試験は免除されるのです。
2次試験は小論文とかがあり、難易度も高くここで落ちる人がほとんどです。
それを受けるのは、ほとんどが独学の人です。
・・・・・・まぁ、学校行っていても2回落ちた人がここに今いますがね。
それは、この際置いて。(ぉぃ)
「どうよ?」って思ったのです。
当たり前だけど、学校いく人だってキチンと勉強する。じゃないと受かることだって難しい試験です。
(やってもコレな私は「どうよ?」だけど。)
むしろ、「判らないから学校に行くのでは?」と思うのです。
独学の人が2次試験受けるのは、協会が知識が確かな人材をインストラクターにする為にやっているのですから。
私から言わせれば、2次試験がいやならほかの協会でもいいのでは?といいたい。
この間、セラピストの学科試験を受けるかやめるか迷っていたとき、自分がこの資格を取ろうと思ったことを思い出していた。
もう9年ぐらい前になるのですよね。
1冊の本からのスタートでした。
「アロマテラピーの資格を取るための本」というもので、その職についた人の体験談や日本アロマテラピー協会(今所属しているアロマ環境協会の前身)の資格について書かれていました。
この本を見て取りたいと考え始めたのです。
その後にほかの協会の通信とかも見ましたが、カリキュラムを見て今の協会に入ったのです。
というのは、あの当時で既に解剖生理学や実技試験などきちんとしていたから。
その時からアロマやっていたので、専門的なのは読まなかったけど、そこそこアロマに関する本は読んでいたので多少は知っていました。
アロマの体に関わることとか。
だから、難しいし私には厳しいのはわかっていたけどやってみようと考え、今に至るのです。
実際に今の学校行く前に何度かアロマ学校に行くチャンスはあったりしたのですが、そこまで飛び込む勇気がなかったのもある。
(資金面もあったしね。)
だからかな。確かに今は凄く大変で嫌で泣くこともある。
でも、勉強できるのは幸せ。
単に私がマゾいだけかもしれませんが。
だから思うのです。
「自分が、取りたいものにどれだけかけられるか」
お金もそうだし、時間や情熱も。
実際、学校がないとかの理由は別としてもお金がもったいないからで、独学ならそれなりの覚悟しないといけないと思うのです。
それにはっきり言ってアロマ世界に限らず、どの世界でも資格取ったからって、それを生活の糧にすることはできません。
そんな世間は甘くないですから。
アロマの先生が授業で、「ある程度どいうセラピストになるか考えないと、資格取るだけで終わる」といっていましたが、そのとおりだと思います。
実際、資格を取って飛び込んでもうまくいかずにやめる人もいますし。
私も調理師の資格とって、調理の世界にいたのですけどね、うまくいかなかったしなぁ。
自分の行く道がわからないと何時までも迷い続けたままになる。
少しでも判れば、そこから切り開けばいいんだから。
私もまだ自分の道が少ししか見えていないけど、切り開かないといけないんですよね。
それは自分が行く道ですから
最後は自分で切り開かないとね。
それは「資格」と「学校」。
きっかけはアロマのインストラクター試験後での某所での会話を見たからなのですが。
簡単に書くと「学校いって2次試験免除はずるい」って言うことをいった人がいたのです。
「資格をお金で買っているようなものだ」って、それに近いことをいっていた人もいました。
以前にも書いていますが、私が所属しているアロマ環境協会の上級資格は2次試験まで行うのですが、認定校いった人は2次試験は免除されるのです。
2次試験は小論文とかがあり、難易度も高くここで落ちる人がほとんどです。
それを受けるのは、ほとんどが独学の人です。
・・・・・・まぁ、学校行っていても2回落ちた人がここに今いますがね。
それは、この際置いて。(ぉぃ)
「どうよ?」って思ったのです。
当たり前だけど、学校いく人だってキチンと勉強する。じゃないと受かることだって難しい試験です。
(やってもコレな私は「どうよ?」だけど。)
むしろ、「判らないから学校に行くのでは?」と思うのです。
独学の人が2次試験受けるのは、協会が知識が確かな人材をインストラクターにする為にやっているのですから。
私から言わせれば、2次試験がいやならほかの協会でもいいのでは?といいたい。
この間、セラピストの学科試験を受けるかやめるか迷っていたとき、自分がこの資格を取ろうと思ったことを思い出していた。
もう9年ぐらい前になるのですよね。
1冊の本からのスタートでした。
「アロマテラピーの資格を取るための本」というもので、その職についた人の体験談や日本アロマテラピー協会(今所属しているアロマ環境協会の前身)の資格について書かれていました。
この本を見て取りたいと考え始めたのです。
その後にほかの協会の通信とかも見ましたが、カリキュラムを見て今の協会に入ったのです。
というのは、あの当時で既に解剖生理学や実技試験などきちんとしていたから。
その時からアロマやっていたので、専門的なのは読まなかったけど、そこそこアロマに関する本は読んでいたので多少は知っていました。
アロマの体に関わることとか。
だから、難しいし私には厳しいのはわかっていたけどやってみようと考え、今に至るのです。
実際に今の学校行く前に何度かアロマ学校に行くチャンスはあったりしたのですが、そこまで飛び込む勇気がなかったのもある。
(資金面もあったしね。)
だからかな。確かに今は凄く大変で嫌で泣くこともある。
でも、勉強できるのは幸せ。
単に私がマゾいだけかもしれませんが。
だから思うのです。
「自分が、取りたいものにどれだけかけられるか」
お金もそうだし、時間や情熱も。
実際、学校がないとかの理由は別としてもお金がもったいないからで、独学ならそれなりの覚悟しないといけないと思うのです。
それにはっきり言ってアロマ世界に限らず、どの世界でも資格取ったからって、それを生活の糧にすることはできません。
そんな世間は甘くないですから。
アロマの先生が授業で、「ある程度どいうセラピストになるか考えないと、資格取るだけで終わる」といっていましたが、そのとおりだと思います。
実際、資格を取って飛び込んでもうまくいかずにやめる人もいますし。
私も調理師の資格とって、調理の世界にいたのですけどね、うまくいかなかったしなぁ。
自分の行く道がわからないと何時までも迷い続けたままになる。
少しでも判れば、そこから切り開けばいいんだから。
私もまだ自分の道が少ししか見えていないけど、切り開かないといけないんですよね。
それは自分が行く道ですから
最後は自分で切り開かないとね。
昔の話ですが、高校受験する時は、私が地元の学校でも、レベルのかなり低い科を希望したら、先生には「他の科や他の学校も入られるぞ」と言われたり、友達には楽しようと思われたのか「そんな科に行くなら絶交だよ!」と迄言われました。
…ただ私は、やりたい事がその科では出来るから選んだだけなのに。
高校から専門学校へ希望していた時も、他の科の大学希望の人が、私が専門学校希望と知らなかったから仕方ないですが「専門学校なんて、お金さえ払えばはいれるもんねー」と言って居たのが思い出されます。
確かにそうですが、やりたい事があるからこそ、行くのであって、専門学校へ行ってから、どれだけ努力するかだと思います。
同級生の中には途中で辞めていく人もいました。
私と同じ高校からも同じ専門学校へ行った人が居ましたが、その人が途中で辞めたがっていましたが、説得したら頑張って、卒業制作では、賞を貰っていました。
だから、努力は実を結ぶものだと思います。
私も、資格を持っていても、全くと言って役にたっていないのが殆どです。
幾ら知識や資格があっても、実践の仕事に使える行動力の方が必要に思っています。
今の私に、それが無いので、ふらりふらりと迷い道を歩んでいる気がします。