通夜。

数年前の祖父の時には、その当時の仕事が忙しかったのもあり、通夜は行かせてもらえませんでした。
そんなこともあったせいでしょうか、今回は通夜から行きたかったのです。
あと、色々と動けそうな人間も限られてきますので、何かしらの手伝いをしたかったていうのもあります。

今回は、父も色々とありまして寝ずの番で式場に泊まることになっていましたので、帰りは私と母が買えることになったていうこともあり、車は私と父とで２台をだすことになりました。
父が実家から式場の運び出しをするために、早く家を出るって言うこともあり私も早く家を出ることに。
さすがに道はわかるのですけど、とりあえず「式場に寄ってから行くかもしれない」ので父の車でついて行くことにしました。
途中で有料道路通ったほうが早いために通ることにしたのですけど、お金を払おうとしたところで料金所の人に、
「前の車からいただいています。」
お父様・・・・お金ぐらい準備していますよ。＿|￣|○
しかも１５０円ぐらいだしますって。
（普通車は２００円なんですけど、私は軽自動車なので。）

到着して、祖母の家へ。
伯母も何名かすでに来ていました。
祖母の部屋に行って安置されているのを見てきましたが、正直なところ怖くてこの時点では見れませんでした。
なんか見てはいけない物を見てしまうようで・・・・。
実は、祖母の家自体は３年以上ぶりではあるのですけど、何も変わらないような感じではありました。
いない人がいるっていうのを除けば。
運び出しが終わってから、式場に行くことになりました。
そこの式場は、これで行くのが３度目になります。
回数多くは、行きたくはないところでは、ありますけどね。
（誰でもそうですよね。）

準備のおおよその事は、葬儀屋の人がしてくれるために、私が主にやることはお茶だしだったりします。
来た親戚の人達に、お茶をだしたりしているうちに通夜の時間になり、通夜へ。
通夜自体の時間は、すごく短く感じました。
そして来たお坊さん、若いのはいいですけど下手すぎます。＿|￣|○
葬式でも、この人が来るのはいやだなぁ・・・・・。

式が終わると、久しぶりに会う従兄弟と話をしました。
話は祖母の事になってしまいましたが、従兄弟は私よりも早く来たほうだったそうで、状態を見たそうですけど「やばいかな」って思っていたみたいです。
その後見た私のときは、だいぶ良かったのですけどね。
さいう話を聞くとすごく複雑になりました。

通夜も終わり、式場でご飯を食べていると他の従姉妹も着ました。
従姉妹は私の姉妹とあと一人除いて結婚している人ばかりなので、ほとんど子供がいるわけですが、従姉妹の子供を見てつくづく「家の家系は女が多い」っていうのを改めて実感しました。
（なぜか父方の家系は、女が多いのですよ。）

子供は、かわいいのですけど元気が良すぎます。＿|￣|○
生け贄は、同じく一人身の従兄弟になるわけですけどね。
'｀，、('∀｀) '｀，、
淋しい話こいう時ぐらいしか、みんな会わなくなっていますからね。
色々な話をあまりできなかったですけど。
また明日来るみたいなので、その時にゆっくりと。

親戚も帰り、従姉妹もほぼ帰っていって伯母達も帰ることになり私達も帰ることにしました。
伯父２人と父を残すのは、心配が残りますけど。
なんとかなるかな・・・・・と思いつつ帰宅。
明日は早いのに帰ってきたのが、午前様にもなりそうなこの時間。

大丈夫なんだろうか・・・・・明日。