紅葉(もみじ)。

お休みっていう事と、友人がこちらに帰ってきたっていうことで、友達と香嵐渓に行ってきました。
香嵐渓というのは、うちの近くにある紅葉が有名なところでして、丁度今の時期「紅葉祭り」っていうものあります。

つまり期間限定の観光地化です。

・・・・だってそれ以外のときも来た事あるけどさ、まったく人いないよ?
観光バスなんか、今の時期以外あまり見たこと無いよ。
ちなみに真冬なんか、閑古鳥がなくどころの騒ぎではないです。まったく人がいないです。
(その時は、まったりしていて過ごせるのでいいけどねぇ。)

ということで混むことを予想して早めに出発したのですけど、思っていたより空いていて早くに着きました。
が、さすがに観光地。人はいっぱいです。

そして、出店もいっぱいでています。
しかし、メインの紅葉は、色がまったくついていませんでした。
他の紅葉とかは、まったく青々としていまして友人が「まだ早かったね」っていう言葉がまさしくその通りでした。
私としては、もう少しはいろずんではいたかなって期待は、していたのですけどね。(・ω・)

一本だけ血の色のように赤く染まった紅葉がありましたが、観光客のおばさま方が、かわるがわる写真を撮っていました。
私としては、樹だけ写真撮りたかったけどね。

でも、友達と歩道を歩いたとき、樹の生い茂る状態になんか不思議な感じはしました。
何度も来て何度も見ているのにね。
なんか改めて、すごさを感じたかな。

今度もう少し彩りが良くなったら、行ってみようかな。