野菜ときどきフラダンス アロマセラピーのこと

子育ての合間にできたひとり時間
初めての野菜栽培、ハワイアンフラ、アロマセラピスト業にいそしむ幼稚園児母の暮らし

手作りパウスカート🌺

2015-05-19 21:21:49 | HULA
できました♡

パウ

いつも息子を幼稚園に送り出した後は畑に行くのですが、今朝は雨降りだったので仕立て途中だったパウを仕上げることにしました。

縫製前の布地はこちら🌺

ホワイトベースにグリーン系の大きめレフアの淡い印象を裾のブラックが引き締めてくれる素敵なハワイアンプリントです。

フラを始めてから約3年のわたし。
小さな子ども連れでもフラを楽しめるようにと、ゆったりしたレッスン。さらに先生がおもちゃコーナーを用意してくれるので、息子が6ヶ月くらいの頃から楽しく続けてこられました。

周りのメンバーの顔はちょこちょこ入れ替わっていますが、皆同年代の子育て中の母さん達。のんびりペースでやってきましたが、ここに来てはじめて衣装を揃えて来月のフライベントに臨むことになりました。

完成したパウはこちら🌺
チュベローズのレイと、ホワイトククイのブレス、トップスには黒いチューブトップを合わせます。


ウエストは1本ゴムなので、作りとしてはとっても簡単。でも4ヤードの布地を真っ直ぐに縫うのはなかなか大変でした。(って、真っ直ぐ縫えてないけど…)

曲目は マカニオルオル
ハワイ語で心地よい風という意味の素敵な曲です♪
振付、完全にマスターできてないにも関わらず格好はバッチリ!

イベントまで残り半月
週一のレッスンで覚えたことを自主練でしっかり叩き込まなくてはです。

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恵みの雨

2015-05-18 11:00:10 | 野良仕事
畑の様子を

週末の台風のお陰で、恵のお湿りが♡
この春は初夏のような日和が続き、土はカラカラ。その影響か、小松菜と一緒に種蒔きしたほうれん草の発芽が遅れていたので、先週追加で種を蒔くことに。

そして今朝様子を見に行くと、小さな芽がぽつぽつとたくさん顔を出していました。追加で蒔いた種は畝の真ん中の筋の子たちです。


5月6日に種蒔きをした人参、青梗菜も少しづつ成長してくれています。
青梗菜の薄緑の双葉がかわいいのです


先日の講習で、土の栄養が不足していると葉の色が黄色っぽく、追肥をしてあげると途端に緑色の葉になるそうです。

余談ですが、スーパーで売られているお野菜。美味しそうな青々とした色の濃いものを選ぶと思いますが、その色がやたらと濃いものは肥料過多の場合もあるようなので、ちょっと注意が必要
ほうれん草などの葉物はもともと、硝酸塩窒素を含んだお野菜です。しかし肥料過多により硝酸塩窒素の濃度の濃いものを食べると、それらが体内でたんぱく質と結合することにより発がん性物質となると言われています。
小松菜はエグミが少ないので、下茹でしなくてもいいと言われますが、調理前の下茹でにより残留農薬が3~5割減少すると言われています。小松菜の他にもニラ、チンゲン菜、白菜、春菊、モロヘイヤ、セロリ、水菜など、気をつけたほうが良さそうです。
美味しく安心して食べるためにはひと手間かけることですね。


さて、今夜の天気も雨の予報
畑を始めてからというもの雨予報に揚々とするわたしの姿を見ていた外遊びだいすきな3歳の息子。
今までなら『雨だと(幼稚園で)お外遊びできな~い』だったのに
最近は『雨だって~畑が喜ぶねぇ』と。
母さん嬉しいです♪
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畑はじめました

2015-05-16 22:36:55 | 野良仕事

ずっと興味のあった野菜作り
息子の幼稚園入園を機に、挑戦してみることになりました。
市が主催する研修農園のメンバーとして農地を借り、4月から11月までの期間、色々な野菜作りをします。

ベテラン講師のサポート&種、苗、肥料の他必要な農具も係の方が準備してくれるので、わたしのような畑ビギナーでも、それなりの収穫が期待できるのです。

これまでの経緯は以下のとおり。。。
4月8日
ほうれん草、小松菜のための前処理
(土壌をアルカリ性にするため苦土石灰を撒き、鍬でなじませる)

4月15日
ほうれん草、小松菜のための施肥作業
(化成肥料、堆肥を撒きなじませる)
4月22日
ほうれん草、小松菜の種蒔き、同時に不織布を掛ける作業


同時に進行
ねぎ(松本一本ねぎ)の根付け

じゃがいも(男爵、メークイン)種芋植え

人参、青梗菜のための前処理
4月29日
人参、青梗菜の土壌に施肥作業
堆肥、化成肥料、プラス人参には過リン酸石灰を撒きなじませる
5月6日
人参、青梗菜の種蒔き、同時に不織布を掛ける作業

同時に進行
キャベツ、ブロッコリー、レタスのための前処理

5月13日
小松菜の間引き初の収穫♡
その前日に、発芽状態が芳しくないほうれん草の畑に追加で種蒔き

同時に進行
キャベツ、ブロッコリー、レタスの畑に施肥作業


振り返ってみると、僅かの期間に色んな作業をしたものだなと思います。
長年に渡って培われた野菜栽培のノウハウを、わかりやすく教えてもらえるので都度、ほーほーと頷くばかり


私が今回挑戦するのは、慣行栽培といわれる普通一般に行われている栽培方法です。この栽培方法では化学肥料を使い(有機質肥料を一部使ったとしても一般的には主体的な肥料として化成肥料が使われている。)農薬と言われる化学物質を使い、病害虫の防除を行います。

これに対していわれるのが有機栽培です。有機は、有機化合物のことを示しますが、これは慣行栽培で使用される化学肥料が無機質だったことと対照的に、伝統的な肥料の多くが有機質だったことから、象徴的に有機という単語が充てがわれたものだそうです。

初心者が安定した野菜を作るためは扱いやすい化学肥料を用いた慣行栽培から
始めるのが良いのでしょう。
講師の方は、出来るだけ肥料や農薬を使う量を抑えると仰っていましたので、とりあえず安心してはいますが、やはり農薬…気になりますね。

しかーし
はじめての収穫♡で間引いた小松菜の間引き菜の美味しかったこと
柔らかくてほんのり甘い、生で食べてもエグみや青臭さをほとんど感じませんでした。

気になる農薬、その他もろもろ食品の安全性についてはまた別の機会に書こうと思います。

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