今、自衛隊の在り方を問う!

急ピッチで進行する南西シフト態勢、巡航ミサイルなどの導入、際限なく拡大する軍事費、そして、隊内で吹き荒れるパワハラ……

*国内の民有地での、初めての日米共同(海兵隊)演習を許すな!

2018年10月02日 | 主張
*国内の民有地での、初めての日米共同(海兵隊)演習を許すな!
 #自衛隊 #南西シフト #沖縄 #宮古島 #石垣島 #奄美大島

種子島の地元から、「日米海兵隊の共同演習反対」の声が高まるやいなや、慌てて鹿児島県当局と、日米合同委員会が「演習場使用の決定」!

ーーこの日米合同委員会の決定は、「種子島空港跡地における土地の限定使用について合意」とあるが、間違いなく恒常的な中種子町ー種子島ー馬毛島での、日米共同演習を狙っていることは明らかだ。

しかも、馬毛島の南西シフトの機動展開(事前集積)・上陸演習・米FCLP(空母艦載機着陸訓練)の拠点化=要塞化の目論みと相まって、種子島全体の基地化さえ策動していると見なければならない。

ーなし崩し的に、急ピッチで進む、先島―南西諸島の軍事化=要塞化に反対する声を、今こそ挙げよう。




朝日新聞から
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離島奪還を想定、日米水陸訓練へ 種子島で13、14日

 陸上自衛隊は13、14日、鹿児島県の種子島の空港跡地で、米海兵隊と離島奪還を想定した共同訓練を実施する。防衛省が1日、発表した。国内で演習場や駐屯地以外の場所を使って共同で戦闘訓練をするのは初。

 防衛省によると、陸自から水陸機動団(長崎県)と第1ヘリコプター団(千葉県)の約230人、米海兵隊(沖ログイン前の続き縄県)から約90人が参加。実弾射撃はしない。洋上訓練や移動を含め、訓練全体では5~19日の予定。

 防衛省は今回、鹿児島県から土地使用の承認を受け、共同使用にこぎつけた。地元では承認の撤回を求めるなど、反発もある。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13704565.html…

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