起床時間、AM8:00。
太鼓叩きのわりには早起きの俺もさすがに眠い。
あっと言う間に準備をした俺は快調に横浜・本牧のお寺に向かう。
車内音楽は「エラ・フィッツジェラルド&ルイ・アームストロング」のデュオ。じつに心地よい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「初代太鼓叩き・ジミー原田」
名前はジミーだが、とにかく派手な爺っさまだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
法事は10:30から開催(開催じゃないよな)、ちがう、行われるのだが、10:20分の到着。じつに素晴らしい、また、見事としか言いようのない到着時間である。
ここでシトツ(一つ)。
俺はこの音楽の世界に入ってから、なんと、なんと、遅刻がないのだ。ま、リハーサルの遅刻はあるが。とっても偉いのだ。誰も褒めてくれないから自分で褒めるのだ。偉い。
話は戻り、お坊さんのお経を聞く俺。なんども噴出しそうになる。ちなみに、俺の親戚(ごく普通の仕事をしているにもかかわらず。)はおかしいい人が大勢いる。
あの鐘の音がガンガン鳴り始めた。
まるで、ハイハットシンバルのようである。
俺はこの坊さん、何回叩くのが数えた。
全部で24回、そして、22回めあたりからリットするのだ。
このことを従姉妹に話したら、その従姉妹もしっかり数えていたらしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「隠し子発覚」
ロイヤルパークホテルのロビーにて。
嘘、従姉妹のジュニアの「タツノスケ」です。ピカピカの一年生です。
こやつ、かなりのりがいいのだ。
一日中、俺のそばを離れない。たぶん、子供心に「このオッちゃん、僕とそんなに頭の程度がかわらないな~」っとわかるのであろうな~。
さすがの俺も法事を意識してか、白シャツに地味~~~なネクタイ姿だ。
でも、初代もバーさんもド派手だったから、普段どうりでよかったかもな~。
この辺りの常識が難しいな~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
無事に法事の儀式を終えた俺たちは食事会をするために、みなと未来ランドマークタワーに移動する。
ロイヤルパークホテル内68Fのラーメン屋、っじゃなかった、中国料理屋に行ったのだ。名前は忘れてしまったがかなり美味かった。今度、プライベートで行くつもりだ。
しかし、シトリ(一人)で行ってもな~。
最近の俺はちびっ子と男にモテル。フッ~~~ム!
ここでここで、崖っぷち対策として一緒に行ってくれるオネーチャンを募集します。
「プロミス」
その1)
好きなものをなんでも食べてもいいです。
その2)
好きな酒をガンガンのんでもいいです。
その3)
ちゃんと家までおくります。
その4)
サーチライトをお空に飛ばしているようなへんな所に入ったりしません。
その5)
車のドアーのロックなんかかけません。
その6)
いきなり、チュッっなんてしません。
その7)
今夜、このホテルに部屋をリザーブしているんだぜ、ベーベーっなんて言いません。
その7)
なんか疲れちゃったね、部屋で休んでいかない~?っとか言いません。
その8)
僕と君は前世で夫婦だったみたいだね、ベーベー、チュッっとか言いません。
その9)
部屋にね、君をビックリさせるようなプレゼントがあるんだよ?ベーベー、っなんて言いません。
その10)
割り勘にして、っなんて言いません。
その11)
君の瞳は四万十川の清流のように澄んでいるね?って、これは言うかもです。
その12)
俺は君の瞳に吸い込まれそうだぜ、ベーベー、これは言うのよしときます。
その13)
とにかく、いきなりミック・ジャガーやロッド・スチュワートに変身しないように頑張ります。
全世界のオネーチャン達?こんなもんでどうでしょうか?
お待ちしております。
しっかし、法事の話から方向がずれてしまったな~。
人生と同じであるな~。なかなか自分の思う方向にいかないものである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この写真、盛り上がり食事会の舞台となった個室。
後姿は従姉妹。俺はちょうど従姉妹がたっている前の席を陣取った。
じつに丸テーブルを回転させやすい位置なのだ。俺はこう見えてもけっこう細かい。
タツノスケがゆっくり鱶鰭(ふかひれ)スープを飲んでいる。
俺「おいっ?たつのすけ?好きじゃねーのか?」
タツノスケ「ちがうよ、美味しいからゆっくり飲んでるんだよ」
まいった、一同爆笑。
スタッフのオネーチャン「最後におそばがでます。」
それを聞いたタツノスケ。
タツノスケ「あのよ~、ラーメン全部は食えね~~な~~」
俺「ちがう小さいそばだよ。」
ソバがはこばれてきた。
もちろんミニサイズ。
タツノスケ「これだったら全部食えるな~」
一同爆笑。
こりゃ、大物になりそうだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この景色、素晴らしい。
どう?どうったら~~?お食事。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
終わり
PS・・・・・・・
あくる日、俺は爺っさまのビデオやDVDを見た。
俺なりの供養だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これでほんとうに終わり
太鼓叩きのわりには早起きの俺もさすがに眠い。
あっと言う間に準備をした俺は快調に横浜・本牧のお寺に向かう。
車内音楽は「エラ・フィッツジェラルド&ルイ・アームストロング」のデュオ。じつに心地よい。
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「初代太鼓叩き・ジミー原田」
名前はジミーだが、とにかく派手な爺っさまだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
法事は10:30から開催(開催じゃないよな)、ちがう、行われるのだが、10:20分の到着。じつに素晴らしい、また、見事としか言いようのない到着時間である。
ここでシトツ(一つ)。
俺はこの音楽の世界に入ってから、なんと、なんと、遅刻がないのだ。ま、リハーサルの遅刻はあるが。とっても偉いのだ。誰も褒めてくれないから自分で褒めるのだ。偉い。
話は戻り、お坊さんのお経を聞く俺。なんども噴出しそうになる。ちなみに、俺の親戚(ごく普通の仕事をしているにもかかわらず。)はおかしいい人が大勢いる。
あの鐘の音がガンガン鳴り始めた。
まるで、ハイハットシンバルのようである。
俺はこの坊さん、何回叩くのが数えた。
全部で24回、そして、22回めあたりからリットするのだ。
このことを従姉妹に話したら、その従姉妹もしっかり数えていたらしい。
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「隠し子発覚」
ロイヤルパークホテルのロビーにて。
嘘、従姉妹のジュニアの「タツノスケ」です。ピカピカの一年生です。
こやつ、かなりのりがいいのだ。
一日中、俺のそばを離れない。たぶん、子供心に「このオッちゃん、僕とそんなに頭の程度がかわらないな~」っとわかるのであろうな~。
さすがの俺も法事を意識してか、白シャツに地味~~~なネクタイ姿だ。
でも、初代もバーさんもド派手だったから、普段どうりでよかったかもな~。
この辺りの常識が難しいな~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
無事に法事の儀式を終えた俺たちは食事会をするために、みなと未来ランドマークタワーに移動する。
ロイヤルパークホテル内68Fのラーメン屋、っじゃなかった、中国料理屋に行ったのだ。名前は忘れてしまったがかなり美味かった。今度、プライベートで行くつもりだ。
しかし、シトリ(一人)で行ってもな~。
最近の俺はちびっ子と男にモテル。フッ~~~ム!
ここでここで、崖っぷち対策として一緒に行ってくれるオネーチャンを募集します。
「プロミス」
その1)
好きなものをなんでも食べてもいいです。
その2)
好きな酒をガンガンのんでもいいです。
その3)
ちゃんと家までおくります。
その4)
サーチライトをお空に飛ばしているようなへんな所に入ったりしません。
その5)
車のドアーのロックなんかかけません。
その6)
いきなり、チュッっなんてしません。
その7)
今夜、このホテルに部屋をリザーブしているんだぜ、ベーベーっなんて言いません。
その7)
なんか疲れちゃったね、部屋で休んでいかない~?っとか言いません。
その8)
僕と君は前世で夫婦だったみたいだね、ベーベー、チュッっとか言いません。
その9)
部屋にね、君をビックリさせるようなプレゼントがあるんだよ?ベーベー、っなんて言いません。
その10)
割り勘にして、っなんて言いません。
その11)
君の瞳は四万十川の清流のように澄んでいるね?って、これは言うかもです。
その12)
俺は君の瞳に吸い込まれそうだぜ、ベーベー、これは言うのよしときます。
その13)
とにかく、いきなりミック・ジャガーやロッド・スチュワートに変身しないように頑張ります。
全世界のオネーチャン達?こんなもんでどうでしょうか?
お待ちしております。
しっかし、法事の話から方向がずれてしまったな~。
人生と同じであるな~。なかなか自分の思う方向にいかないものである。
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この写真、盛り上がり食事会の舞台となった個室。
後姿は従姉妹。俺はちょうど従姉妹がたっている前の席を陣取った。
じつに丸テーブルを回転させやすい位置なのだ。俺はこう見えてもけっこう細かい。
タツノスケがゆっくり鱶鰭(ふかひれ)スープを飲んでいる。
俺「おいっ?たつのすけ?好きじゃねーのか?」
タツノスケ「ちがうよ、美味しいからゆっくり飲んでるんだよ」
まいった、一同爆笑。
スタッフのオネーチャン「最後におそばがでます。」
それを聞いたタツノスケ。
タツノスケ「あのよ~、ラーメン全部は食えね~~な~~」
俺「ちがう小さいそばだよ。」
ソバがはこばれてきた。
もちろんミニサイズ。
タツノスケ「これだったら全部食えるな~」
一同爆笑。
こりゃ、大物になりそうだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この景色、素晴らしい。
どう?どうったら~~?お食事。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
終わり
PS・・・・・・・
あくる日、俺は爺っさまのビデオやDVDを見た。
俺なりの供養だ。
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これでほんとうに終わり
昨日古ーーーいカセットテープが見つかったのです。で、懐かしく聴いていたのです。もちろん僕が、TV番組をとったものです。少し長いが語らせてください。
題名・「NHK特集ー世界は日の出を待っている」
内容1・Fキーコ・Lコンデらを中心として、日本のJAZZ黎明期を再現・知ろうというもの。
狂言回し・(司会)フランキー堺
他の出演者・大川こういち・小原重徳・井川幸長・福井幸吉・そして「ジミー原田」などなどです。
ライブの場所・品川パシフィック(6月4日)
ジミー原田・70歳
インタビューなどあって「コンデさんとは初めての共演だ」「当時やらせてもらえなかった」などなど・・・元気に話しているのです。
僕の聞いたはじめての「ジミーさん」なのです。
懐かしいテープです。
もう20年以上前、テレビからとった記憶がよみがえりました。
今聞き返して、結構良い音にビックリです。
そして「太鼓」さんのこの記事です。
これを、奇遇と呼ばずして、何と呼ぶ!
タツノスケくん、のりが太鼓さんと似てますね。アダプトして彼に4代目襲名させれば?
わたしのリミテッドな経験からしても、男が「絶対しないっ、約束するっ」ということは、たいてい破られるものです。信じたわたしがばかだった・・ってことに!可愛い女性のみなさま、お気をつけあそばせ!
読んでいても、いい会だったみたいですね。
その13)
とにかく、……変身しないように頑張ります。
「とにかく頑張ります」って、
信用できないよね~。最後がこれじゃあ。
ほんと、まさに奇遇ですな~。
オ 寒さんも遠くから法事に参加していたんですな~。
懐かしいです、その番組。
ところで、それよりも大昔、初代、2代目、僕とで10チャンネルの「題名のない音楽界」で揃い踏みをしたことを思い出しました。どこかにVTRがないかな~。探してみます。
この番組を観ていた、あの大作曲家「武満徹」さんから仕事のオファーがきたことがあります。驚きましたよ。
コンデさんも懐かしいです。2~3回、共演させていただいた記憶があります。
フランキーさんといい、みなさん、懐かしい人たちです。
そうそう、今日、あのトンカツ屋さんに行ってきmしたよ。ケッケッ!!
あっ、その番組の音源、いつか聴かせていただけますか?
ぜったいにあの世で大騒ぎしてますな~。
ま、俺たちの孫じゃ、しょうがね~~よな~~、っと二人で思っているでしょう。
そう、タツノスケののり最高。でも、太鼓叩きはな~。太鼓叩きは僕で終了でいいんじゃないかな~。
約束します、しますったら、もう。
うん、なかなか良い法事でした。
しっかし、僕のこと信用してってば。
約束は守ります。間違いない。
あれ・・「摩周湖」旨い。
最近「草」ばっかりで、肉食ってないな・・・
食いたい!
コンデさんともやったのですか?
コンデさんやキーコさん・あの時代では「抜けて」ましたね。
録音・ダビングして送ります。(カセットテープになりますが)
ところで、やっぱり「信用」がなあ・・・・・
太鼓さんの車・かってに怪しい場所に向かってしまうのでは?
今回もトンカツ、かなりうまかった。
いつもより厚切りであった。
ダビング嬉しいです。
しかし、オ 寒さんはコンデさんといい、キーコさんといい、詳しいですな~。驚き。
あっ、僕の車にはそのようなセンサーは装備してないのだけど。