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微妙な診断結果

2014年04月06日 17時32分31秒 | DT125R(4DJB)逆輸入車
約24時間オプティメート4を
DTの純正バッテリーに接続して
バッテリーの充電が完了しました。


充電後の診断結果は黄色

右の黄色のランプが診断結果なのですが
これの意味合いは下記の様になります。


赤 : 電圧12V以下。 充電不可能。
赤+黄 : 電圧12V以上、12.2v未満。 要検査。
黄色 : 電圧12.2V以上、12.4V未満。 要検査。
黄+緑 : 電圧12.4V以上、12.6V未満。 良好。
緑 : 電圧12.6V以上。 非常に良い


黄色ですので要検査となります。
まあ、セルを回すわけではないので
再使用しましたが、何か微妙です。

実際にDTにこのバッテリーを搭載して具合をみてみたのですが
イグニッションONで
ニュートラルランプとオイル警告灯は点灯します。
YPVSの作動音も聞こえますが
なんか、力が無い感じ。

一番問題なのが
バッテリーが弱っていると
ウインカーの点滅が安定しない。
アイドリング状態だと点滅が早くなって
エンジンの回転数をあげると
通常の点滅速度になります。
これは改善されませんでした。
やっぱ、交換した方がいいのかな。
でも、セルがある訳でもないし
まだ使えない事はないので
豆に充電して再使用する事にしました。



さらにドリーム125の純正搭載バッテリーも充電開始です。

画像はドリーム125の純正バッテリー。
もう9年も使用しています。
普通ならそんなに持たないはずですが
このバッテリーにはパルサーを接続しておりました。

これは、充電器ではなくて
バッテリーに常時接続タイプのサルフェーション除去器です。
一気に200kmも走らせてやるとバッテリーはかなり元気になってくれて
セルは勢い良く回る様になるのですが
いかんせん最近は一度に5kmぐらいの走行を月に2、3回程度なので
なかなかバッテリーが回復してくれない。

さて、オプティメート4でどれぐらい回復してくれるか楽しみです。



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