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ドリーム125の主要諸元

2013年06月13日 16時01分53秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌
以下はエンデュランスのHPから転載した物です。

主要性能諸元表
車種名 Dream125
車体サイズ (mm) 1865×705×1045
ホイールベース (mm) 1200
シート高 (mm) 740
乾燥重量 (kg) 95.5
エンジン形式 空冷4サイクル単気筒
総排気量 (cc) 124
圧縮比 9.3:1
最大出力 未発表 最大トルク 未発表
変速機形式 常時噛合式4段リターン*
ボア×ストローク (mm) 52.4×57.9
点火方式 CDI 始動方式 セル&キック
燃料タンク容量 4L
フレーム形式 アンダーボーン
ブレーキ形式 Front ドラムブレーキ ブレーキ形式 Rear ドラムブレーキ
タイヤサイズ Front 60/100-17 タイヤサイズ Rear 70/100-17
カラーバリエーション 深緑、黒、青、赤 乗車定員 2名


平成18・19年度排気ガス規制  アイドリング時規制値
                     CO(%)  HC(ppm)
第2種原動機付自転車規制値   3.0     1600
Dream125                0.44     66


これには最大出力 未発表 最大トルク 未発表
となっておりますが
偶然にカンボジアホンダのサイトでドリーム125の諸元表を発見。
http://www.honda.com.kh/motorcycles/dream/specifications/index.html
そこにエンジンスペックがしっかり載っている。


Net Power (out put/rpm) 6.7kw/7,500rpm
Torque (Torque/rpm) 9.9Nm/5,000rpm

これをお馴染みの馬力表示に変えると
最高出力 9.1PS/7500rpm
最大トルク1.0kgf・m/5000rpm
になります。




カンボジアホンダのドリーム125の主要諸元
Engine type:Gasoline 4storke single Air cooled
Displacement:124.9cm3 (7.62 cu-in)
Net Power:(out put/rpm) 6.7kw/7,500rpm
Torque:(Torque/rpm) 9.9Nm/5,000rpm
Air Filter:Paper filter
Caburetor:Piston valve type 18mm (0.71 in)
Starting system:Kickstarter with electric starter motor
Transmission:Constant mesh, 4-speed
Gear Shift Pattern:Left foot operate return system
Ignition:Constant Discharged Ignition (CDI)
Battery:12V-3.5Ah
Clutch:ulti-plate, wet
Head Lamp:Alternator
Cerb Weight:101.9kg (224.6 lbs)
Dimensions:(L x W x H) 1,867mm (73.5 in) x 702mm (27.6 in) x 1,049mm (41.3 in)
Wheel base:1,199mm (47.2 in)
Ground Clearance:135mm (5.3 in)
Fuel Tank capacity:4.0 liter
Suspension Front:Telescopic fork
Rear:Swingarm
Tyre Type:Front 80.5mm (3.17 in)
Rear:68.3mm (2.69 in)
Tyre Front:60/100-17 33P, 60/100-17 M/C 33P
Rear:70/100-17 40P, 70/100-17 M/C 40P
Brake:Front Mechanical leading trailing
Rear:Mechanical leading trailing
Seat height:745mm (29.3 in)


エンデュランスの諸元表に載っていないのもあるので
エンデュランスとカンボジアホンダの諸元表を合わせてみた。
主要性能諸元表
車種名 Dream125
車体サイズ (mm) 1865×705×1045
ホイールベース (mm) 1200
最低地上高(mm)135
シート高 (mm) 740
乾燥重量 (kg) 95.5
装備重量 (kg) 101.9
エンジン形式 空冷4サイクル単気筒
総排気量 (cc) 124.9
圧縮比 9.3:1
最大出力(kW[PS]/rpm) 6.7[9.1]/7,500
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 9.9[1.0]/5,000
キャブレター ピストンバルブ18mm
変速機形式 常時噛合式4段リターン*
クラッチ 湿式多板
ボア×ストローク (mm) 52.4×57.9
点火方式 CDI 始動方式 セル&キック
ヘッドランプ オルタネーター・・・・なんのこっちゃ?今一解りません。
エアフィルター ペーパーフィルター
バッテリー 12V-3.5Ah 
燃料タンク容量 4L
フレーム形式 アンダーボーン
ブレーキ形式 Front リーディングトレーリング機械式ドラムブレーキ
ブレーキ形式 Rear リーディングトレーリング機械式ドラムブレーキ
タイヤサイズ Front 60/100-17M/C33P
タイヤサイズ Rear 70/100-17M/C 40P
Tyre Type Front 80.5mm Rear 68.3mm ・・・これも何の事か解りません。もしかするとサイズ的にサスのストロークの事か?
カラーバリエーション 深緑、黒、青、赤 乗車定員 2名

多少数値が双方違っている所もありますが
まあ、こんな感じですかね。


ドリーム125で林道ツーリング

2013年06月04日 17時03分38秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌
ホイールのアルミリム化に伴い
強度を検証するためにドリームで林道ツーリングを行いました。
向かった先は色麻町天ヶ岡
内水面漁業センター側の小荒沢林道入り口から色麻町天ヶ岡を目指す。

この看板の所から林道支線に侵入。





やって参りました。ここから作業道へ侵入。
ドリームではありませんがDT125Rでこの場所を走行した動画です。
DT125R走行動画色麻町天ヶ岡アタック





この先はこの作業道の最大の難所。
殆どエンデューロコース並みの勾配です。50から60度ぐらいあるかも?



完全に路面が乾いていたのでドリームでも登れました。




登りきった所からの景色です。




この日はダートを30kぐらい走りましたが
スポークの折れとかのトラブルも無く快調に走れました。

タイ・カブ アルミリム化

2013年06月01日 17時05分43秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌

ドリームの前後ホイールのリムをアルミリムにしてみた。 フロントタイヤを60/90-17から2.50-17に変更に伴いフロントのリム幅が現行の1.20-17では狭いと思っていたからである。 フロントだけ、鉄の1.40-17に変更する事も選択肢の一つだったが 思い切って前後ともアルミ化を図ってみた。


リムはレーシングボーイという東南アジア製の物
サイズは1.40-17
色はCopper
画像では金色に見えるが実際は銅色かかっている。
前後で1万弱、ヤフオクで調達。
なんと出品者様は同じ市内の人だった。
落札したその日に直接取引きの早業であった。
この出品者様のカブ110プロを見せてもらったが
なんとリアに1.85-17のリムを履かせていた。
素直に凄いと思ってしまった。




早速取り付けて試乗してみた。

走行感覚はフロントのリム幅が増えたためタイヤの扁平率が本来の値となり
キッツキツのリムに嵌めた、扁平率の下がった状態より
以前はフロントがフラフラで落ち着かない様な感じから
しごくまともな感じというか、普通になったと思う。
若干乗り心地も良くなったかな?
まあ、これはプラシーボ効果かもしれないのでなんとも言えません。






ドリーム125のブレーキシュ-

2012年09月11日 03時03分30秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌
この間ドリーム125のブレーキシューを前後共交換した。
純正で装着されているブレーキシューの画像は以下の通り。




NTB製互換のシュウーを調べてみた。
BS-178



BS-121



上記二つのカブ用ブレーキシューはどちらもドリーム125に使える分けでは無い。
実際試して見た所、BS-121の方は使えない。
どうしても駄目だった。
実際、ドリーム125に純正装着されているシューの形はBS-178と殆ど同じである。
何が違うかと言うとスプリングが違うのだ。
BS121のほうがスプリングが弱いためシューの戻りが
足りなくて、ブレーキが引き摺りやすくなる。
某WikiにはBS-121となっていたが、私が実際に試してみた所それは使えないのが判明した。
ちなみに、使える方の対応純正番号は 06450-178-932 の方である。(国産カブ用ね。)


追伸
上でBS121は使えないと書きましたが
フロントはそうなのですが
リアに関しては問題なく使えます。

フロントドラムはBS178のみ
リアドラムはBS121とBS178どちらも使える事が判明しました。

まあ、121も178も値段変わらんし
178使えば問題ない。
純正装着されているシューはフロント、リア共BS178と同じ形です。



さらに追伸
上でBS121はフロントでは使えないと書きましたが
引き摺り易くなるという事で
全く使えない分けではありません。
もしかして、シューが引き摺っている間に
当たりが出て使える様になるのかもしれませんが
引き摺っている間
当然、走行抵抗は増えて燃費は悪化しますし
あと、ドラムハウジングも削れますし
何よりドラムが熱を持ってブレーキが利かなくなるという可能性もあるわけで
BS121をフロントに使うのはお勧めできません。

2012年8月、荒湯地獄温泉の探索

2012年08月25日 18時22分22秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌
去年に引き続き、今年も荒湯地獄温泉に出掛けてみました。




今回のツーリングはこの間タイヤを前後共交換したのでその試走を兼ねています。

フロントタイヤはチェンシンタイヤの2.50-17F
このタイヤは2.50-17サイズにしては結構幅が太いしハイトも高いです。
リアに履かせている2.75-17サイズのタイヤと殆ど変わらない様な気がする。
ドリーム125の純正フロントリムでは若干幅が狭過ぎる様な気がする。まあでも履けない事はない。
フェンダーにも干渉しないし。
リム幅が狭いのでタイヤの組み付けはキッツキツで一苦労します。
次回はこのタイヤは多分選択しません。





リアタイヤはIRCのNR21 2.75-17

こちらは何の変哲も無い普通のビジネスタイヤ。
サイズ的にも極普通で交換するのは非常に楽です。






この組み合わせでワインディングロードを飛ばしてみたら
タイヤが太くなったお陰でコーナーリングの安定性は大分良くなりました。
あくまでもノーマルとの比較ですが、フロントからスコーンとカーブに突っ込んで行ける様になったというか
コーナーを攻める気にさせられました。
まあ、あくまでもノーマル比です。本格的なロードスポーツ並みには当然いきません。







去年と同じ様に荒湯地獄温泉には立ち入り禁止の立て札が立っています。

私はこの様な物にはめげないので、何時もの様に侵入しました。










ドリームで行ける所ませ行って後は徒歩で昔湯船があった所まで行ってみました。

もう荒れ放題荒れていますね。いつになったらお湯に浸かれるようになるのかしら?







荒湯地獄温泉を見学して鬼首の地熱発電所まで行ってみました。

工事中で見学はできません。







帰りは花立峠を通り、最上町へ抜けて赤倉温泉脇を走り、山刀伐峠を越え尾花沢市辺りから国道347号に乗り
鍋越峠近くで休憩。

積乱雲が凄かった。





それから鍋越峠近くの宝永牧場に寄り景色を撮影して帰路に着きました。

この日の総走行距離247km(内林道が約20km)
燃費リッター辺り約53km
無茶苦茶スッ飛ばした割には中々の高燃費でした。








私、闇太郎のお気に入りの動画

2012年01月18日 15時38分01秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌

私のお気に入りの動画を紹介します。

タイカブドリーム125とは全く関係ありませんが。

 

貴方を洗脳から覚醒させるアメノウズメ塾①~⑰
http://www.youtube.com/watch?v=zWPAktCuzK4

アメノウズメ塾中級編①~⑱
http://www.youtube.com/watch?v=4vQh67nSzXc&feature=related

アメノウズメ塾上級サバイバル編①~⑥
http://www.youtube.com/watch?v=BqLccQiYIwI


時間はあまり残されておりません。
上記の動画を観て今現在何が進行しているのかを把握しなければなりません。
この、誰も見ない様なブログではあまり拡散する事は出来ないかもしれませんが。


ドリーム125で南蒲生方面へ行ってみた。

2011年12月13日 16時32分45秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌

前方に東日本大震災の津波で大きな被害を受けた南蒲生浄化センターを望む。

以前田んぼだった所には未だに水が溜まっている。

 

 

新浜の野球場付近のサイクリングロードだった所から撮影。

以前、私のウオーキングのルートだった所は変わり果てた姿になってしまった。

 

 

 


面白い動画を発見!

2011年09月26日 22時04分56秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌
Dream125の動画を見つけました。
なんか面白い!というか
なんか違うんじゃね?
という動画ですが
私はとっても気に入りました。
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/X9rMmX6rkh4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

埋め込みコードを貼り付けても動画がブログに反映されない。
簡易プレビューでは反映されているのに。不思議だ!

http://youtu.be/X9rMmX6rkh4


荒湯地獄温泉の探索

2011年05月17日 16時47分23秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌
鬼首(おにこうべ)の秘湯中の秘湯、荒湯地獄温泉に出掛けてみました。
二時間掛けて到着したのだが、がっかりでした。

なんと、有毒ガス噴出のため立ち入り禁止。
まあ、今日は風が比較的強いし有毒ガスはそれ程滞留してないだろうと勝手に判断して侵入。
良い子は決して真似してはいけませんよ。(笑)






ドリームで行ける所まで行ってみた。
後は歩きで探索開始。






以前入浴していた辺りは
ブルーシートで出来た湯船の残骸があるばかりです。


昔の様にゆっくり湯につかる事はもう出来ないのでしょうか?残念です。








本日の走行距離は174km
ガソリンを3.4L消費で燃費がリッター辺り約51Km
リアに2.75-17サイズのブロックパターンタイヤを装着しているのでこんな物かな?











http://youtu.be/xHtVIz9e354

ドリーム125退院

2010年09月08日 20時36分40秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌
本日ドリーム125の修理が終わり退院となりました。
暫くリード110に乗っていてドリーム125に乗り換えとなりましたが
改めて両者の違いに考えさせられました。

まず、ドリームは小さくて軽い。
跨って走り出したら地面が近い!
ハンドルの幅が狭くて低い!
アイドリングはリードより滑らかで振動が少ないのですが
アクセルを開けて走り出すと荒々しい感じがする。
シートが薄っぺらなので乗り心地は悪い。
でもドリームの方が遥かに軽快で速いです。
リード110のインプレで0~50kぐらいは双方タメと書き込みましたが
フロントスプロケット1T落としのドリームの方が全域に渡って速いです。
125ccと110ccの違いを感じさせられました。

あとリード110はゆったり、まったり走らされるのに何故かドリーム125だと飛ばしたくなるのです。
ドリームはスクーターなんかより、普通の単気筒のバイクにより近いと言った方がよいでしょう。

HONDAリード110のインプレ(その2)

2010年09月03日 17時52分24秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌
本日リード110を2時間ちょいで約100k程一気に走らせてみました。
100kも走ると結構あらが見えて来るもので、前回のインプレを多少修正してみたいと思います。

まず、シートですがドリームと比較して
シートは大きくてクッションの厚みもタップリしているのでより居心地の良いものです。
と書きましたが、まあその通りなのですが
でも一つ欠点を上げてみるとリードのシートは中央の段差が若干大きく
ドリームのシートに比べると長距離では同じ姿勢を強いられてしまい辛くなりますね。

あとどうしてもスクーター全般に言えることだと思うのですが
カブと比べるとポジションがアップライト気味で長距離走行では腰に負担が来ると思われます。
それからリードのスッテップは縦方向に余裕が無くこれもまた姿勢が限られて来るので
ドリームと比べると長距離は向かない様な気がします。

全回300kぐらいのツーリングではリードを選択すると書き込みましたが
それは撤回致しましてドリームの方に分がある様な気がしますね。

あとリードの乗り心地なのですが、路面に荒れが無いと比較的ドッシリとして安定しているのですが
路面につぎはぎやうねりなどの荒れがあるとどうしても乗り心地の悪さが目立ちます。これは小径ホイールから来るものなので17インチホイールのドリームと比べると気になる部分ですね。

やはりスクーターをツーリングに使用するのは間違いで
街乗りでの使用がより向いていると思われます。

突然!HONDAリード110のインプレ

2010年09月01日 17時52分44秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌

この間ドリーム125で信号待ちしている時に後ろから普通車に追突されました。我がドリームは無惨にもリアフェンダがポッキリと逝きました。それで現在入院中です。
リード110は代車で暫く乗る事になりました。


リード110はジャンル的にはドリーム125と同じ原付二種ですが、乗った感じはドリームとは結構違います。

まず、デカイ!重い!
大型バイク等と比較すればまあ、チッコイスクーターですが
比較対象はあくまでもタイカブドリーム125です。
車重はドリームが95Kでリードが125kです。
30kもリードの方が重いです。
見た目も細いドリームに対して横幅が結構あります。
ボリューム感は全然リードの方があります。

このボリューム感は実は原付二種にとっては重要な問題でして
スピードが出る出ないは問題では無くて
見た目が小さかったり、細くて迫力が無かったりすると
四輪車から煽られる事が多いのです。

ドリーム125とリード110とではドリームの方が二割増しぐらいスピードが出ますが
明らかにリード110に乗っている時の方が煽られ頻度は少ないと思います。
見た目はリード110の圧勝ですね。

それから、動力性能のインプレですが
0kからの加速はそこそこ気持ち良くスピードが載ってくれます。
0~50kぐらいならフロントスプロケット1T落としのドリーム125と殆どタメですね。
街乗りでは歯痒い思いは殆どしなくてもすむでしょう。
ただ、60k、70k、80kとスピードが載って行くと明かにドリームの方が優位になるでしょう。
リード110のマックスは精々85~90kといった所ですが
ドリームは110kぐらい出てしまうのでスピードを出せば出す程ドリームの方が
優位になります。
まあ、リードも80ぐらいは普通に出るので一般道では十分な性能ですが。
街乗りにおける加速性能はドリームと殆ど遜色無し。
郊外の流れの速い幹線道路ではドリームの方が有利。
山岳道路の登りは排気量でマイナス17cc、車重がプラス30kのリードはやはり辛いですね。

ワインディングのコーナーリングはリードの方が安定して曲がれると思います。
ドリームはタイヤとサス(特にリア)が貧弱です。
どちらのバイクもコーナーリングを云々する様なバイクではありませんが
あえて比較するならリードの方が安心して曲がれると思います。

直進安定性はより車重の重いリードの方が安定していると思います。
ドリームもそんなに悪くないと思うのですが、プアなタイヤから来る強風時の
不安定感はマイナス要因なのでリードの方が優位としておきます。

居住性は重たい物の方が安心感がある様に思われます。
それとリードのシートは大きくてクッションの厚みもタップリしているので
より居心地の良いものです。
例えば一日300kぐらいツーリングするのにどちらのバイクを選択するか?
という場合ですが私ならより居心地の良いリードを選択するでしょうね。

あと、ブレーキですがリードのは良く効きますね。
ちなみに右レバーはフロント。左レバーはフロントとリアのコンビ。
はっきり言って左レバーのコンビブレーキだけでいいんじゃね!
という感じです。
普通のバイク乗りの私は、ハンドルの左側にはクラッチレバーかカブの何も無い状態に慣れているので違和感がありますが、このコンビブレーキはガッシリと制動を
掛けてくれます。
ブレーキはリードの圧勝でしょう。


積載能力はリードはLサイズのジェットヘルメット一個とハンヘル一個入りますね。
あと、フロントにも小物入れがあり財布やサングラスなど収納できるぐらいのスペースがあります。
リアにボックスを積まないと積載スペースの殆ど無いカブとでは雲泥の差ですね。
まあ、カブの積載性は後から何とでもなりますが、あくまでノーマルの状態でという事です。

 

俺はカブ海苔だ!スクーターなんて可笑しくて乗ってられっかよ!
と御思いのあなた!
と言うか、それは私の事ですね。ハハ!
案外目から鱗かもしれません。

ドリーム125とリード110
値段が同じぐらいなら見た目や乗り心地もカブより良い物に乗っている感のあるリード110は悪くない選択かもしれません。
なんか、これもアリだなと思えて来ました。



 

 

 

 

 

 

 


ドリーム125の馬力

2010年06月28日 23時13分14秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌

ドリーム125の馬力やトルクはNAとなっている。

スーパーカブ インターナショナル2005

という本に以下の記述がある。
カリスマ125(インドネシアのカブでウエーブ125やドリーム125と同じエンジンを積んでいると思われる。)
9.3馬力7500rpm

スーパーカブ110で
8.2馬力7500rpm

スーパーカブ90で
7.0馬力7000rpm

この9.3馬力7500rpmが妥当な線ではなかろうか?



ドリーム125の鉄箱

2010年06月23日 13時33分36秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌

ダブルシートのドリーム125にえーもんステーやボルトandナットを利用して鉄箱を固定しています。ボルトは蝶ねじで締まる様になっておりまして工具を使わないで取り外しが可能となっております。

最初ダブルシートをカブ用のシングルシートに変え
シート後部に鉄箱を直に固定しておりました。
ちょうどリヤキャリアなしのe仕様に鉄箱を載せた感じです。

ただ、これだと図体の大きな人間にとっては非常に窮屈であり、走行中ギャップを乗り越えた時など鉄箱に背中を強打する事もたびたび。

それじゃ、ダブルシート用のキャリアに鉄箱ないしスタイリッシュなトップケースでも載せれば良いのではと思うのですが
このバイクの重要な使命として冬場の灯油の買出しがあります。
ダブルシート用のキャリアでは到底強度が持ちません。
それで苦肉の策として現在の様な状態になっております。

これってガソリン入れるのがちょっとメンドイんだよね。

 

 

 

 

 


ドリーム125のマフラー塗装

2010年06月22日 16時54分37秒 | ドリーム親父のタイカブ日誌

4年前に塗装したマフラーが赤錆で非常に酷い状態になっていた。
見栄えはともかく腐食して穴が開くのは非常に困るのである。
それで本日意を決してマフラーを塗装してみた。

まず、赤錆を落とす。

が、しかしなかなか落ちてくれない。
ワイヤーブラシでゴシゴシ擦ったり、錆とり剤などを駆使してもなかなか落ちてくれない。
こうなったら最終兵器を投入せざるを得ない。
ダイソーで購入したトイレ用洗剤。
分かり易く説明するならばサンポールの類似品である。

結論から述べると、これは取れ過ぎです。
怖いぐらい錆が取れます。

黒く見えるのは元々の塗装。
白っぽく見えるのは前回塗装した跡です。

 


結局、こんな感じで塗装が完了しました。
シルバーに塗装したのはその色が好きだからではありません。
本当は耐熱ブラックを購入しようと思っていたのですが、品切れでありませんでした
まあ、見栄えはどーでもいいです。錆による腐食の進行を遅らせればいいだけの話ですので、これで良しとします。

 


早速、ドリームに取り付け走らせて熱で塗料を定着させます。

まあ、ビジバイなんでこんな物でええんでないかい。
見栄えよりも耐久性に重きを置きます。