■本気と書いて『マジ』と読み、足の袋と書いて『タビ』と読む。

~ 時間と書いて『トキ』と読み、理由と書いて『ワケ』と読み、強敵と書いて『トモ』と読む。~

僕の手帳(仕事用)・ポストイット活用術

2010年02月09日 | Stationary
かなり前だけど、俗に言うビジネス書というのに凝ったことがありまして、随分と読んだものです。
曰く、「仕事は朝10時までに終わらせろ」とか「残業をしない方法」とか「24時間活用術」とか「週末の達人」などなど。
結局そのどれも生かされることなく今に至る。僕の考える最良のビジネス書のタイトルは、「つまらないビジネス書なんて読んでる暇あるならとっとと仕事しろ!」です。
そんな中、ポストイット活用術的な本がありまして、内容はとにかくすべきことをポストイットに一枚一件書いていき、手帳に貼っていく。そして、やり終わったら内容を手帳に転記して、ポストイットは捨てる。出来なかったものはずらして別の日のスペースに貼る、といった探したら50冊ぐらいありそうな内容の本でした。
まぁ、確かに便利は便利で、貼って剥がして、といったポストイットの特性をうまく利用していると思います。おまけに剥がして捨てるときに、達成感を感じられるとか。(僕はそうでもないけど)
が、

もう僕の仕事用の手帳は破綻してしまってます。一枚に一件という掟を破るか、ポストイットのサイズを小さくするか。そもそも止めちまうか。
もう一つ。もっと大きい手帳にするか。
今はそんなに忙しいというわけでもないんだけどなぁ…。
きっとどうでもいいことを書いて貼りすぎているのでしょう。


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