ガムテープを切ったり、何かの食品のパッケージを開けたりという、本来の用途ではない使用方法により、ハサミがすっかりと汚くなってました。
それで、クレンザーをふりかけ、古歯ブラシでゴシゴシこすってると、職場の人がやってきて
「何してるの?」
と訊かれたので、
「ハサミを洗っている」
と答えたら、とても変な(微妙な)顔をされました。
そうか、ハサミって洗わないものなんだ!!あれ、でもそうかな?
でもって、今は陰干ししてます。
ハサミって、指を入れる穴に個性があります。こうして並べるとおもしろい。
キッチンバサミは、洗えるように2枚の刃が取り外せるようになってるよな…。
裁ちばさみもその傾向にあると思う。
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ハサミ男 (講談社文庫) |
殊能 将之 著 随分昔に読んだはずだけど、内容はあまり覚えていない。 映画にもなっていて、確か豊川悦司がハサミ男だったと思う。 ミステリィばっかり読んでいた時期がありました。 |
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