今、BS-TBSで「冬のソナタ」またまた再放送してますね。平日の18時から。
家には、インチキDVDボックスがある(2月10日のエントリー参照)ので、別に観なくてもいいじゃんか、と思うのは僕だけで、奥サマはしっかりと御覧になってる模様です。
どうしても違和感が最後まで拭いきれなかった荻原聖人の吹替えではなく字幕。NHKのときと違い、当然CMも入ります。
昨日、たまたま早く帰れたので僕もつきあって観ました。
これがまた面白い!!
ちょうど、ヨン様が2度目の交通事故にあった後で、もう、パク・ヨンハの憎たらしいったらありゃしない!!いや、もう諦めて無精ひげ生やしてました。ユジンはなにしてるんだ!!チェリンは黙ってればきっとかわいいぞ!!
以下BS-TBSより。
第十五話「過去への旅路」 (’10年02月17日放送)
自分がチュンサンだったことを実感として思い出すチュンサン。だがユジンのこと以外はぼやけていて、まだ思い出せないことが多い。その事実を受け、ザンヒョクは完全にユジンを諦め、結婚も正式に取りやめるが、チェリンは酒に溺れたり、仕事に打ち込んだりしてみるものの、やはり自分を好きだったはずの「ミニョン」を忘れられない。チュンサンは退院し、初めてソウルでアパートを借りる。ユジンが内装を担当。つかの間の幸せを楽しむ二人。だがソウルに出てきた高校時代の担任、ゴリラに全員呼び出され、友達同士が険悪な雰囲気に。席を立つチェリン、チェリンを追ラサンヒョク。ヨングクは酔ってチュンサンに「元の俺たちに戻してくれ!」と絡む。罪の意識を感じたチュンサンは翌日、ユジンを誘ってチュンチョンへ。少しでも早く記憶を取り戻したいのだ。ユジンは湖で色々な事実を教えるが、はっきりとした記憶は戻らない。ソウルに戻ったチュンサン。道端の親子を見て急にミトンの手袋の記憶がよみがえる。ユジンを連れて、チュンチョンに戻るチュンサン。自宅からユジンのピンクのミトンの手袋を探し、ユジンに返す。感激するユジン。ユジンは大晦日に待ち合わせした場所にチュンサンを連れて行く。そこで雪が降り出し、チュンサンはもう一つ大事な記憶を思い出す。それは大晦日にユジンに伝えたかった「愛している」という言葉だった。
ここまで書かれると、もう観なくてもいいかという気分にされてくれます。
大ファンだった通の人曰く、今回までが二人が幸せで楽しい話で、あとは辛く哀しくなっていくのだということ。
続きが気になっちゃったけど(当然どうなるか知ってるけど)、DVDボックスを紐解くことはしないでしょう。また偶然観られる機会があったら優先して観ますけど。
やっぱり冬は、このドラマを観るに限ります。あれ、ぜんぜん違うこと言ってるぞ!
こんな感じでマフラーを巻くのが流行ったけど、まだオッケーでしょうか?
この頃のヨン様が一番いいなぁ…。
チェ・ジウといえば、数年前すっかりと彼女に嵌ってしまったうちの奥さんは、
「チェ・ジウと同じ髪型にする!」と言い、美容院へ行き結構バッサリ切ってきました。
どうみても、ふかわりょうでした。ありがとうございました。