■本気と書いて『マジ』と読み、足の袋と書いて『タビ』と読む。

~ 時間と書いて『トキ』と読み、理由と書いて『ワケ』と読み、強敵と書いて『トモ』と読む。~

東北本線で。

2010年09月21日 | 妄想的日記
先日、あまり混んでいないちょっと遅めの電車で帰宅中のときのこと ――
僕は座席に座り集中して本を読んでいたのですが、「おぉ!」とか「うわぁ!」とかいう声が聞こえてきました。
またアホ共が騒いでるのかなと思ったけど、どうも様子が違う。
良く見ると、男の人の足が一本、ドアに挟まってました。体は外にあるのに。一体どうすればそう挟まるの?
といった、とても不思議な状況。
もちろん安全装置が働いていたのでしょう、電車は発車することはなかったのですが、ドアが開いてくれない。
一生懸命足を引っ張っても駄目で、見かねた中の乗客がドアをこじ開けるようにして粘っているとなんとか、ポロっと。
靴が脱げてしまいました。外の人は片足立ちの状態。何故か携帯電話を右耳に当てている。
電話なんてしてる場合じゃないと思ったんだけど、今考えればあれは照れ隠しだったんじゃないかと思う。
それで、今度は靴だけが挟まって、ドアが完全に閉まらない。なんだか、もういいじゃない、発車しても。という感じ。
でもね、靴を片方なくして家まで帰るのは大変。中の人と外の人が協力して、片や靴を押し込み、片や靴を引っ張ります。
10秒くらいそんな状態だったでしょうか。中の人がさらにもう一人ヘルプに入った瞬間、靴がズルッと押し出されました。
良かった!と思った瞬間、今度は一生懸命ドアを開こうとしていた外の人の指がドアの間に挟まっちゃって抜けない。
しっかり挟まっちゃってて、全く抜けない。

おいおいおい。僕はコントを観ていたのか?夢だったのか?

強い視線。

2010年09月11日 | 妄想的日記
お店の駐車場に車を停めた。




なんだろう、なんだか気になる。

なんだろう、強い視線を感じる。


ああ、きみたちか…。




なんだかとても懐かしいメンバーも居て。

次の出番はいつか、いつかと待っているのでしょうか。


次の出番なんて、あるのかな?


レストランA○I

2010年09月08日 | 妄想的日記
近所に、こじゃれた喫茶店というかレストランというかお茶屋コーヒーと軽食を出すお店がありました。
そういえば、まだ残っている看板には『レストラン○○』とあったので、レストランだったんでしょう。
あった、だった。そう、過去形です。つぶれました。このご時世、勇気ある撤退というべきか。
あのこじゃれた雰囲気は僕の住む町内会周辺には明らかにそぐいませんでした。
お客さんが入っているところもほとんど見たことがなく、全くの他人事ながら、よく潰れないな。大丈夫なのか?と心配していたものです。
きっと、宝くじで高額当選でもした人が、道楽で営んでるんだろうとまで噂されてました。主に我が家で。
そんな僕もここに引っ越してきた当初に一度しか行ったことがなく、否、行ったことがある方が凄いかもしれないけど、パスタだったかオムライスのセットを注文した記憶があります。くたびれたサラダと薄いコーヒー付きの。
あまり覚えてないけれど、味はまぁまぁだったけれど、量が少なく値段が高かったという記憶があります。
それは3階建ての建物で、店の奥と2階と3階は住居スペースになっていたと思います。
店をたたむと同時に、住んでいる人も何処かへ越して行ってしまいました。
そして、簡単なリフォームが施され、暫くは、【FOR SALE】の看板がありました。
エントランスなんかもそのままだったので、どなたか新たな地で飲食業を営もうとする人へ売ろうと目論んでいたのだと思います。
きっと厨房もそのままで、もしかしたら冷蔵庫とかオーブンとか一式で売りに出していたのかもしれません。いえ、きっとそうだったと思います。
暫くは、買い手がつかないようでしたが、最近になって引越しの大型車を見掛けました。
ついにどなたか奇特な方の買い手が決まったようでした。良かった、良かった。全くの他人事ながら。
さて、今度はどんなお店かなとほんの少しだけ期待していたけれども、暫くたってもどうも気配がない。
人が住んでいる気配はあるけれども、お店を、飲食店を開店する雰囲気じゃない。
そういう時って、まず看板を設置して周知を図るんじゃないですかね?よく知らないけど。
全く開業する気配がないまま、今まで来てしまいました。でも明らかに一家族住んでます。
大きい四駆が1台に軽自動車が1台。それに大人用と子供用の自転車。干してある洗濯もの。現役で使ってそうなサッカーボール。
どうやら、普通の家族が住んでるようです。飲食業じゃなく、普通のサラリーマンかなんかの。
購入に至った動機はなんだったんでしょう。間取りが気に入ったのでしょうか?
もちろん奥の方か、上には家族用の台所があるんだろうけれども、僕はどうも違う気がしてならない。
店舗内のスペースで、お母さんが普段の料理、朝ご飯とか晩ご飯を作っている姿を想像してしまう。
バカでかい冷蔵庫に、ちょっとだけ、一家族分の食材が入り、パン一枚焼くのも、ドでかいピザが焼けそうなオーブンで焼いて、卵を茹でるのも、大量にパスタを茹でるようなズぶとい寸胴を使ってる。
なんだかとっても楽しそうじゃないですか。
玄関開けたらすぐに台所。家にいた人は思わず、「いらっしゃいませ~」と言ってしまう。
そんなわけないだろうけど。
看板は残ってるし、グーグルマップ上ではまだレストランのまま。
間違って誰かが食事に来ちゃったりなんかしたら、とても面白いと思うんだけどな。

ハエタタキ。

2010年08月09日 | 妄想的日記
鉛筆のお尻の所に消しゴムを付けるというアイディアを考え出した人はそれで巨万の富を築いたという話をよく聞きます。都市伝説かもしれませんが。



確かにすごい発想だと思います。いつも使うものをひとつに纏める。
いつ頃からこの手の鉛筆があるのかは知らないけれど、ずーっとその発想の凄さは語り継がれている訳です。
でも、僕はそれに匹敵するすばらしい発明、アイディアがあるんじゃないかと思います。

それは蠅たたき。



昔は細い針金を編んだような網のような素材だったけれど、今ではオールプラスチック製。まぁ蠅たたき自体もあまり見ることはなくなってきましたが。


で、その、この部分。



なんとピンセットが付いてますよね。これって凄い発想だと思うんだけどなぁ。どうして鉛筆の様にもてはやされないんだろうなぁ。不思議だなぁ。

昔、何かの漫画でありました。同じような発想で一攫千金を目指す人が、同じように一緒に使うであろう箒の後ろに塵取りをくっ付けちゃって、結局使えないじゃないか!という話。

他に何かないだろうか?

印鑑と朱肉。…はっ、シャチハタ!!

赤鉛筆と青鉛筆。…はっ、言わずもがな!

カメラと携帯電話。…あぁ…。



冷やし中華 はじめました!!

2010年07月31日 | 妄想的日記
これは昔からよく観たことがある写真。




それにしても、冷やし中華って本当においしい。僕は今の時期だけじゃなく真冬でもOKです。
どうして今の時期だけなんだろう。冬にアイスを食べる人だって、たくさんいるじゃないですか!
それに一般的に、普通のラーメンよりも値段が高い。水で冷やしたりする手間代?


さて、こんなものありました。




これには、温かいバージョンのもあります。温麺。
でもこちらは、温かいほうが値段が高い。不思議。

部長のおみやげ。

2010年07月26日 | 妄想的日記
こういうものをよく買って帰ってくる。



一斗缶に入った、かりんとう。

「食え、食え」と言われるが、そんなに食べれるものじゃない。

「食べ終わったら空き缶は頂戴ね~」と言ってたけど、何に使うんだか。

なぜかいつも職場にある「おばあちゃんのぽたぽた焼き」が部長の大好物であるということが発覚。

きっといつも買ってきて常備しておいてるんだろう。違うのがいいな。甘くないやつが。


Turmeric

2010年07月17日 | 妄想的日記
昨日は飲み会があったけれど、まぁ、そこそこ飲んだけれど、今朝は快調快調。
二日酔いになんてならず、頭も痛くなく、吐き気もなし。食欲もしっかりとあり、朝食もしっかりと。
これもひとえに昨晩服用した『うこん』のおかげでしょう。
本当は、ハウス食品の液体の『ウコンの力』が一番いいように思うのだけれど、在庫なかったし買いに行く暇なかったし。机の中にあったこの錠剤で代替。しかも@100均。
いくらダイソーでも、それなりにきちんと成分は配合されていたのでしょう。しっかりとした効き目。
こんなの服用してまで飲みたいのか?と主に奥さんから言われそうだけど、きっとその通りだと思います。

そしてもちろん体重はしっかりと1キロほど増加してました。自業自得です。

ただ、朝のトイレでは物凄いにおいがしました。これでもかっていうくらい本場の香辛料バリバリのカレーでも食べたのかと思われるような、スパイシーな…。
そうでした。ターメリックも立派な香辛料なのでした。

天狗のお面。

2010年07月09日 | 妄想的日記
昨日、仕事の途中で寄った道の駅にて撮影。
どちらのお面にも、目の位置に穴が空いていて、被った時に見えるようにしてるんだろうけど
左の大人用と思われるお面の目の位置は、明らかに開き過ぎ。
かなり目の離れた人でないと辛そうです。
最近読んだ本に、【天狗】が物語のキーになっていたものがあって、なんとなく繋がりを感じつつ。
おい、知ってたか?天狗のモチーフって山伏なんだぜ?
そういえば顔以外は、被っているものも着ているものも履いているものも共通点がある。

電動歯ブラシの話。

2010年07月01日 | 妄想的日記
電動歯ブラシを使い始めてもう数カ月。
とても良いです。快適です。
朝の時間のない時は然りですが、夜、眠くて仕方がなかったり、酔っ払ってしまってどうしようもないなど、どうしてもお座成り的ブラッシングになりがちだったと思うけど、『電動』に代えてから手首を動かさなくていいというのはなんとも革新的。『電動』ってすばらしい。
職場用の携帯用(じゃなくてもいいんだけど、小さめの)も欲しいなと考えだす程です。
きっと歯垢もそれほど溜まらず、歯茎だって健康的に保たれているのではないでしょうか。そう願いたい。
ただ問題点が。

替えのブラシが高い。
もちろん専用の換えブラシを購入しなくてはいけないわけで、ふつう歯ブラシと言えば、200円くらい?
でも専用のものはそんなんじゃきかない。300円とか400円とかする。
うーむ。なんだかプリンタはめちゃくちゃ安いけどインクカートリッジが高くてそっちの方で儲けてるんじゃないか、という理論(理論?)を思い起こされる。
そんなときは、Amazon 先生だ(先生?)と調べてみると、あります、あります、たくさんあります。


でも気になることが。

『中古品』って、何ですか?


一部のマニアなアッチの嗜好の人たちだったら、「アイドルのナニガシが使った歯ブラシ」という逸品だったら、そりゃあもう物凄い価値があって高額で取引されることでしょう。見たことはないけれど。
しかし、誰だ?出品してる人は?
ちょっとクリックしてみたら、「ほぼ新品です」との記載。
「ほぼ」ってなんなんでしょうね。一度咥えてみたけどお口にフィットしなかったんでしょうか。
普通の歯ブラシでも、100均で売っているようなものでも、電動歯ブラシに設置できるアジャスターのようなものはないのかな?作れないかな?あのチビた鉛筆を使いやすくするような文房具のような感じで。

森伊蔵。

2010年06月15日 | 妄想的日記
38,800円也。
スーパーマーケット内のリカーディスカウントショップですらこのぐらいの値段がするんだから、ちょっとコジャレタとこで飲んだりしたら、いったい一杯いくらするんだろう。
一度くらいは飲んでみたい気もするけど、なかなか、ねぇ。


そうだ、僕はもともと焼酎はあまり好きじゃなかったんだ!と強がっておく。
確かに普段は飲まないな、焼酎は。


父の日のプレゼントコーナーにあったけど、こんなの貰えるお父さんなんているのかな?
飲めば消えちゃうんだぜ!と強がっておく。
お父さんは、どちらかというと高級ウイスキーの方が好きです。子供居ないけど。


ちなみに酒造での定価は2,225円だそうですよ、お父さん。お父さん?

グラスの底に顔があってもいいじゃないか。

2010年06月12日 | 妄想的日記
『グラスの底に顔があってもいいじゃないか!』
と言って、本当に底に顔のあるグラスをデザインしたのは岡本太郎でしたか。
あの人は、『座ることを拒否する椅子』ってのも作ってましたが。

こんな感じの。


そして我が家にも、グラスならぬ、マグカップの底に顔がある。


なぜ泣いているんだろう。横には MOTTAINAI って書いてあって、エコ商品らしいんだけど。
蓋付きの。飲み物、捨てないで蓋しといて後で飲みましょうってことなのかな。
それがどのようにエコに繋がるのか理解できませんが。

pineapple

2010年05月21日 | 妄想的日記
パイナップルを買ってきました。(僕がではない)
珍しく葉っぱ(?)が付いたまま。これをプレゼントにしたならば拍がつきそうです。
パイナップルは茎から切り離してしまうともうそれ以降、熟して甘くなるとかいうことはなくなる、という話を聞いたけど本当かな。だから買ってきたら即食べるのが得策らしいです。しかし葉っぱが残っていれば、光合成してくれるんじゃなかろうか。光合成と甘熟の関係は判らないけれど。

昔、パイナップルは好きではありませんでした。なんというかあの表皮だけじゃなくって、果肉にもあるトゲトゲ感が苦手でした。硬い肉を軟らかくするために使うくらいだから、きっとなにかヤバイものを分泌しているんだろうと。舌がヒリヒリ、トゲトゲするのはそのせいか、あるいは目に見えないくらいの小さい棘がいっぱい突き立ってるんじゃないかと。それにやたらめったら歯の間に繊維質が引っ掛かる。どうもすきっ歯気味の僕にはつらいものがありました。果物のくせに。
それがいつからか、あれ、美味しいな。と感じられるようになったので、人の嗜好の変化っておもしろいなと思う。缶詰でもぜんぜんOK。

中学生の頃、パイナップルがたくさんプリントされたシャツを着ていました。友達から「壺から水が激しく噴き出しているのかと思った」と言われたことを思い出しました。そんな模様、あるか?
今僕は、切り離した葉っぱの部分を土に植えてみたいという欲求に駆られている…。

ユニクロでTシャツを。

2010年05月17日 | 妄想的日記
ユニクロのデザインTシャツ。以前には KOKUYO のCampus のノートそっくりなTシャツを購入し、恥ずかしくてなかなか着られなかったという過去があります。今回は、なるべく控え目なデザインの物をチョイス。茶色のTシャツは1枚も持ってなかったので、割と簡単に決めました。
きっとこれも、廻りに同じの着てる人居ないか、よーく確認してから外で着ることになるでしょう。きっと来年の今頃か?



思わず、本物のチロルチョコを買ってみたりして。



【楽天市場】