ポッキーとプリッツと。

スーパーマーケットで、このように秩序を持って陳列されていると、なんだかそれを乱しちゃ悪いんじゃないかと思って、どうも買い物かごに入れにくい。

なかなか良いパッケージデザイン。陳列のスペースが大きいお店じゃないとあまり威力を発揮しないけど。
ペンギンが一番好きかな。

くるくるローラー。

粘着式ローラーゴミ取り 通称『コロコロ』

正式名称はグーグル先生に訊いてみたけど判りませんでした。きっとメーカーによってまちまちなのでしょう。
僕は『くるくるローラー』と呼んでいますけど。
で、この『くるくるローラー』をそれはもう愛用しております。

もう、右手がフックになるよりも、両手がハサミになるよりも、くるくるローラーになったほうがいいんじゃないかというくらい。よくスリッパの裏側にモップをつけて、家事をしながら歩きながらあら不思議。お掃除もできちゃうのね。実用新案登録だ！的ことを考えましたが、スリッパの裏にくるくるローラーはダメでしょ。くるくるできないし、まるで歩くゴキブリほいほいじゃないですか。歩けないだろうけど。

それにしてもいろいろなゴミがとれるものだ。髪の毛ってこんなに抜けてるんだといつも思わされる。もしも僕が彫金作家の家に掃除夫として就職した暁には、毎日くるくるして、５０年計画で金の延べ板を合法的に盗み出す所存。
でもゴミを取った後の粘着紙って、意外と綺麗かもしれない。芸術の予感…。

そうだ、壁紙にしてみよう。デジカメで撮って、サイズを調整して…。

―画像へのモザイク処理は当方による―

だ、駄目だ。
汚すぎる。それになんか怪し毛も…。

でもなんだか楽しい。いろいろな人の部屋をくるくるしてみたい。絶対に無理だろうけれど。

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Ｃａｍｐｕｓ！

たしか一昨年買ったこのＴシャツ。
まぁ出落ち感が否めないデザインとなってますが、文房具好き、とりわけ ＫＯＫＵＹＯ・ＬＯＶＥ★ な自分にとってまさに夏のマストアイテムでしょう。
ただ、街で同じＴシャツを着た奴、文房具好きでもなんでもなく、単なる受け狙いで着てるような輩に遭遇するのが嫌で、1年間寝かせておき、そろそろいいかなと、やっと去年日の目を見ることができました。でも2回くらいしか着なかったかな、外では。
今年は着るぞ！！もう大丈夫だろ。気に入って着ていた人だって（いないと思うけど）、そろそろくたびれてきてて、パジャマとかウエスとかに格下げになってるだろ。

オラ、何だかワクワクしてきたぞ。

あーあ、ピンクのＡ罫タイプも買っておけばよかったよ…

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リンスインシャンプー

昨晩はなんだか疲れてしまってお風呂に入れず、今朝は斬新で革新的な髪型で、どうにもこうにも収拾のしようがなかったので（失敗した瑛太みたいでした）、寒かったけどシャワーを浴びました。
こんなどうでもいい髪の毛だけど、コンディショナーとトリートメント、おまけにヘアパックまで使い分けてます。メデューサばりです。
いつも気になるのは、リンスインシャンプーって何ぞや？ということ。なんで頭皮や髪の毛の汚れや油分を取り除く成分と、髪の毛に油分（潤い？）を与える成分がひとつになれるんだろう。効能はどっちかに偏ってるんじゃないのか？だからリンスインシャンプーは信用できない。
まぁ、買わなきゃ、使わなきゃいいだけの話です。

僕らの世代ではリンスインシャンプーといえば、90％『ちゃん・りん・しゃん』なわけで、『ちゃん・りん・しゃん』といえば薬師丸ひろ子なわけです。そして60％以上の人がモノマネができます。自信を持って断言できます。

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偽クロックス。

本物：2800円くらい
偽物：368円（税込み）
履き心地：Priceless

玄関からちょっと外に出るときに（割とちょくちょく出入りするタイプです）、いちいち靴履くのが面倒で、かといって思わずそのまま散歩しちゃって、遠くまで行ってしまうからサンダルはちょっと…という僕にピッタリなのが、クロックス。但しニセモノ。
形や色はソックリですが、きっと素材が全く違うのでしょう。ビニールというか、ゴムというか、ケミカルなとても嫌なにおいが玄関中にまで漂う程です。これを履いて車に乗ったときはさらに酷かった。足元に暖房をかけてたものだから、その匂いがさらに増幅した感じで。
もちろん靴下にもその匂いが付いてしまうわけですが…。あれ、いつもなんとなく漂っている足の匂いがしない…。ケミカルな匂いは少しするけれども。あれ、もしかして消臭効果が？
こ、これはいい！！ニセモノ、万歳！！

どうして突然クロックス（但しニセモノ）が欲しくなったかというと、職場の人が仕事に来る平日に間違ってクロックスを履いてきてしまったのを見たからです。真面目な人なのでなんとなく面白かった。なんでも、出社前にゴミ捨てをたのまれて、クロックスで外にでて、玄関でカバンを受け取りそのまま来てしまったとのこと。
判る、その感覚、とてもよく判るよ。

aiko 『ボーイフレンド』

先日聞いた話。
ある人は、ずーっと、「トーテムポール」と「テトラポット」を取り違えて覚えていたのだそうです。
曰く、「トーテムポール」の事を「テトラポット」と呼び、「テトラポット」のことを「トーテムポール」と呼ぶのだと。
だからずっと、aiko  って凄いな、頑張ってるな、って思っていたそうです。
久し振りに笑わせて貰いました。

♪ あ～ テトラポット登っててっぺん先睨んで宇宙に靴飛ばそう

たしかにこの歌詞のとおりをトーテムポールの上でやったらたいしたものだ。うん、頑張ってるな。

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上野クリニックと永井真理子と。

先日、DVDをレンタルしようとお店を覗いてみると、中古CDが処分価格で大量に売られてました。
いくら処分価格でも、古さには限度があり、“アルバム1枚50円” とか書いてあっても欲しいものが全くありませんでした。あれらはきっと捨てられるな、近いうちに。

そんな中でさえも、僕の目に留まるCDが。歌手でなく、曲でなく、ジャケットが。



永井真理子だぁ。うわ～懐かしい。今この人何やってるんだろう？
結構好きだったな「ミラクル・ガール」とか「ZUTTO」とか。1枚もCD買わなかったけど。
でも、なんだろ、ただ懐かしいというだけでなく、このそこはかとないデジャヴュな感覚・・・。




あ、これだ！！



これは明らかに、パクリ？
いやいや、オマージュと呼ばせて頂きましょう。どちらがどちらを？
ひとつウエノ男になる。…うまいコピーですね。うまいか？
まぁ、なんつーか、『ひと皮剥けた』ってことか。

なぜ卒業式に歌手が登場して歌をうたうの？

そろそろ卒業式シーズンでしょうか？
高校3年生はもう学校には行かなくていいのだろうし、春休みも近いだろうし、電車が空いていてとてもいい感じです。
そんな中、最近多いなぁと感じるのは、歌手がサプライズで卒業式に登場して、何故か歌（何故か発売したばかり、或いは発売目前の）を唄い、卒業を祝う、というくだらない催し。及びそれを報じるニュース。
どこがサプライズですか？朝から楽器の準備とかスタッフの出入りが見えて、テレビカメラも入っていて、下手するとリハなんてしちゃってたりして、学生たちはもう全部知ってるんだろうな。誰が来るということまで。で、卒業式に乱入というのも嘘で、式自体は一旦終了し、緞帳も一度下ろし、そこから始まるわけで、単なる出し物のひとつに過ぎない。体のいい宣伝、告知。偽善プロモーション。以前だったらその学校のOBとかOGが来てたのに、今はそれすら関係ないみたい。
きっと彼ら彼女らが大人になる頃には、そんな三文歌手は藻屑と消えてるだろうから、思い出になんてならないならない。
『帰れ～』『なにしに来た～』ってブーイングで追い返したい衝動と、ブラッックな妄想。
あぁ早朝は、変なことを考えるなぁ…

僕が中学生の頃には、卒業生と在校生が合唱したりして、なんと穏やかなことだったことよ。それがいいとか楽しかったかどうかは別として。

昔描いた絵。この頃はペンタブレットを買って嬉しくて嬉しくて仕方がなかった頃。


    母さん、僕のあのペンタブレット、どうしたんでせうね？
    ええ、5年くらい前、オープンしたてのヤマダ電機で、
    PCで絵を描きたい！と何か勘違いして無理して買ったあのペンタブレットですよ。

カイジ 『ざわ...ざわ...』

カイジといえば、言わずと知れた福本伸行氏のギャンブル漫画で、独特のタッチ、画風がファンにはたまらないところだと思います。もちろんストーリーも面白いし（話の進み方が異常に遅いですが）、名言も数々あります。
映画化されましたが、主人公のカイジ役が藤原竜也だったのが残念。綺麗過ぎる。ネット上でも言われてましたが、やっぱりカイジといえば要潤でしょ。鼻とか顎とか。

『ざわ...ざわ...』という独特の擬音が有名ですね。
それがまた独特のフォントで。



こんな感じ。



で、話は変わりますが、こちらは盛岡市の前九年町。



源頼義と安倍氏が…詳しいことは忘れましたが、その合戦が実際にあった場所なのかな。それがそのまま町名になってるなんて面白い。そういえば安倍舘町ってのもあるぞ。後三年町は無い。

ん？



『ざわ...ざわ...』

『圧倒的閃き！！』

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『 僥倖 ?』　

・・・ち、珍百景に、お、応募だ！！

ガンダムにおける名セリフ。

ガンダムにはたくさんの名セリフと呼ばれているものがあります。
僕は、一番初めの俗に言う「ファースト」なガンダムしか観たことがないのですが、それだけでもたくさんの名セリフがありました。

「ＭＳの性能の違いが、戦力の決定的差ではないことを教えてやる」
「認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちというものを」
「ザクとは違うのだよ、ザクとは！」
「さすがゴックだ、なんともないぜ」
「俺を、踏み台にした・・・！？」

などなど、初めのほうだけでも枚挙に暇がございません。ちょっと「名」とは言えないものも挙げてしまったかもしれませんが。

そんななかで、アムロの有名なセリフといえばこのシーンではないでしょうか？

　　

「殴ったね！？親父にもぶたれたこと無いのに！」

甘ったれですね。あ、僕もぶたれたこと無かったかもしれません。



でも、本当は、このシーンよりもすぐ次のシーンが好き。



「あぁ殴ったさ、殴って何が悪い？」

セリフよりも何よりも、このポーズがお気に入りです。
今我が家では、このポーズをとって振り向きざまに、「あぁ、そーさ！」と言うのがブームになってます。
両手の角度と腰の回転が肝です。指はちゃんと広げてください。

+++++追記+++++

仙北駅の、アンディー・ウォーホルの作品。

　　　　　　　　　　　　　　　title: 『ガンダム』 （猫風味）

アフィリエイトの練習。

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カーリングの山浦さん・・・柳原可奈子とオリバー・カーン

左下の人。
絶対に柳原可奈子に似てるよね！！
早朝、テレビを観ていて一瞬、アレ？なんで彼女が？と思ってしまいました。
今やってるドイツ戦には出ていないのか。残念です。

「いらっしゃっせ～」って言ってくれそう。

山浦麻葉。『マリリン』に対抗（？）して、『マヨヨン』というニックネーム。
マヨヨンて・・・。

－追記－
あと、今戦ってるドイツには、元ドイツ代表のGK、オリバー・カーンがいるぞ！

【ゴルゴ１３】 と 【横峰さくら】

少しでも健康に留意しようと（少しでも痩せようと）常日頃考えている僕は、寸暇を惜しんで（主に昼寝から目覚めたときに）ウォーキングに出掛けてます。
先日も冬空の下、ラジオを聴きながら歩いてました。普段は土日の夕方か、平日の超早朝しかラジオを聴かないので、どんなのが流れているのか全く判りません。
そんな中、多分ジャニーズの中堅グループの番組で、おやじギャグのコーナーがありました。
リスナーからの投稿――

Ｑ：ゴルゴ１３の好きなマリンスポーツは？

Ａ：サーフィーン　　（ゴルゴ サーフィーン） ←反転します。

Ｑ：まっすぐ前しか見ないプロゴルファーは？

Ａ：横峰さくら　　　（横見ねぇさくら）　　　　 ←反転します。

不覚にも笑ってしまいました。イヤホンしてたけど、土手のウォーキングコースですれ違った人のいぶかしげな視線を忘れません。

しかし、それがすっかりと気に入ってしまった僕は、職場で唯一仲の良い人に問題を出してみることにしました。

「ねぇねぇ、ゴルゴ サーフィンのさぁ…あ…」

えぇと、こういうの、四文字熟語で例えるとなんなんでしょう…。
愚の骨頂？…あ、違うか。

韓流スター 『ペ・ヨソジュソ』

正月に実家の母が買った安物のエアロバイク（マグネットバイク？）には、しょぼいディスプレイが付いていて、それには、走行距離だとか、時間、消費カロリーなんかが胡散臭い値で表示されます。



『スキャン』が『スキャソ』になっている…。
明らかに外国製ですね。外国の方にとって、ひらがなとかカタカナとかは特に難しいんでしょう。『ン』と『ソ』、『ツ』と『シ』なんて、日本人でも上手く書き分けられない人、いますもんね。

でも、これはあんまりだと思う。



僕も『ラーメソ』、食べてみたいです。『ヨソジュソ』さんが行った店で。
それにしても、『冬のンナタ』って…。

『冬のソナタ』と言えば・・・
数年前、うちの奥さんが凄くはまっていた時期がありました。
関連書籍はおろか、DVDボックスまでヤフオクで落としました。
それは僕も観ましたが、どうも画像が荒い。これはコピーのコピーなのでは？といぶかしんで観続けたところ、なんとハングルで地震情報らしきものが出てるではありませんか！！
なんとDVDの海賊版ならまだしも、テレビ録画版だったのです。奇特な人が日本語の字幕をいれて、それのコピーくらいの劣化版でした。
それ以来、オークションは活用してません。

中島美嘉 Always のPV

『サヨナライツカ』っていう映画には全く興味ないけれど、その主題歌、中島美嘉の唄う『always』がなんだか気になっちゃって、とりあえずYouTubeでプロモーションビデオを探してみました。
が、結構著作権には厳しいレコード会社のようで、なかなか見つかりません。
で、やっと見つけたのがコレ。



やられた。凄く耳に残る低音。これは朝４時に聴いたのですが、一気に目が覚めました。
凄い、凄すぎる！！
♪たとえば君が笑うだけで～  ってところが秀逸だと思います。

このように自分の歌声をYouTubeにアップロードしてる人、結構いますがなんなんでしょう。それをたまたま聴いたプロモーターの耳にとまり、気に入られ、晴れてデビューとかいうシンデレラストーリーを目指しているのでしょうか？
確かにそんな人も数人いたと思いますが…自分には絶対にできないな…。

中島美嘉、髪型とか化粧方法とか、あまりにも最先端のさらに先を行き過ぎていたと思ってましたが、噂では１周してもとのかわいい感じに戻った、と聞いてましたが、それもガセだったようです。まだMr.スポックです。