みいわんひひーん

猫7匹 犬1匹、大人3人の世帯。ブログ主は、60代に突入。
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伊豆北川温泉「望水」夕食編

2019-11-10 07:50:47 | 食とイベント

温泉宿での楽しみの一つ「夕食」であります。
夕食後の温泉も楽しみたいので、一番早い夕方5時台にしました。 

 

セッティングされたテーブル。

 

 

 

お盆には、一輪差しの箸置き

 

 

 

そのお盆にセットされたのは、前菜。  そして、奥にお刺身。

 

 

 


赤いお皿に乗った柿の器は、ヘタ形の蓋をあけると中に白焼穴子が入っていました。
黄色い器には、海老旨煮・南瓜カステラ・蛸煮・椎茸・金目鯛西京焼 など等。 

 

 

 

黄色い器の右下、ウサギ形の蓋をあけると、甘エビとホタテの酒盗漬け。




四角い器は、ズワイガニ・いくら・木の芽。
右は、茄子葛豆腐茶巾絞り擂り流し( 長い名前〜)

 

 


お刺身は、季節の魚介。
サザエの器にサザエが入っていました


 

 

そして、例の3列にセットされていたお皿は、活鮑の石焼き用でした 

思わず「ヒエッ」って声を漏らしてしまった、失礼な私です。

鮑は大好きだけど、目の前で活魚を焼くっていうのが苦手で・・

そういうの苦手だって知ってる姉や妹も「大丈夫?」と、、

「だ、大丈夫」

 

で、食べなかったのかっていうと、食べました。柔らかくて美味しかったです。

この矛盾は突っ込まれてもグウの音もでません。。

 

 

 

炊き合わせは、煮穴子・菊菜まんじゅう・生湯葉。
紅葉麩と山葵、木の芽添え。
何気無いお料理ですが、料理人さんの手仕事が感じられてとても美味しかったです。 

 

 

 

鍋物は「鰤・茸鍋」 キノコ大好き。鰤の出汁が効いてます。

 

 

 

お腹もいっぱいになってきましたが、ご飯は「枝豆とさつまいもの釜飯」

 

 

 

ご飯と具の絡みが綺麗で、思わずアップ。 ごはんツヤツヤ〜。

 

 

 

 

お椀は赤だしで、栗とむかごのしんじょう。 蕪の葉と山椒。


むかごって、小さな山芋だそうです。(初めて食べたかも)



デザートは、カットフルーツと、洋梨羹 、抹茶わらび餅
白桃シャーベット

 




カットフルーツもかわいいのでアップします

フルーツの器が、青森の特産品「津軽びいどろ」のグラスに似ていて

皆で話に花を咲かせました。 津軽びいどろはドット柄が特徴です。

夕食はこれにて終了です。

私的にとってもヨカッタのは、メインが魚介だったこと

確か、10年前は「ステーキの石焼」でした。


時間が経ってお腹も落ち着いたころ、予定通り

「大浴場」「露天風呂」も楽しみました。

 

あとは寝るだけ〜〜  
ある意味これが一番贅沢かも


勿論、一番離れた6畳のお部屋を締め切って私一人で寝ましたよ〜〜

去年の「新つた」で泊まった時よりは

イビキ害は少なかったようです ヨカッた。


次回は、朝一の温泉、そして朝食です。



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