赤川花火大会 エンディングの一幕
第31回赤川花火大会が先週の土曜日に開催された。今年のテーマは「新花~感動と希望を未来に紡ぐ~」。
「感動日本一」を掲げているこの花火大会、今年も期待に応える内容だった。全国各地の花火師による競技会と特別プログラムとして用意された最大打ち揚げ幅700mのミュージックスターマインは特に見ごたえがあった。 赤川最高!!
翌日は鳥海山麓の「元滝」経由で西馬音内の盆踊りを・・・。
オープニングからエンディングまで五つの特別プログラムが用意されたスターマイン。
色とりどりの花火が夜空を鮮やかに彩った
元滝 朝もやが立ち込め、幻想的な雰囲気が漂っていました
西馬音内の盆踊り 毎年8月16-18日で開催
端縫(はぬ)い衣装と編み笠で顔を見せないのが特徴
■HPはこちら https://www.mattyan-photo.net/
タイトルから、ワクワクしてしまいました。
三つの被写体、私が今撮りたいものですから。
赤川花火、さすがの素晴らしさ。
上部と下部の花火のバランスがすごくいい瞬間ですね。
1枚目は色の取り合わせも美しいですね。スターマインでも、花にたとえるなら、ダリアだったり、菊や彼岸花のようだったり、
日本の花火の素晴らしさがよく伝わりますね。
どれも本当に素晴らしく、この中の1枚でも撮れたら、
私なら大満足です(笑)
3枚目のクールな色味、下3枚の、多種の花が一斉の咲いたような瞬間、特にお気に入りです。
元滝は、我が家のカレンダーの8月の風景です(笑)
いいなあと思っていたんですよ。
朝靄も湧いて、幾筋にも分かれる繊細さがいいですね。
西馬音内の盆踊りは、以前も申しましたが、本当に撮りたい!
渋めの衣装に顔を隠した艶っぽさが、何とも素敵です^^
ありがとうございます。
通常はホテル確保が難しいのですが、台風の影響なのか直前にホテル検索したら
取れたので秋田方面へも足を延ばしました。
いつものカメラマン席ですが、今年は場所が変わっていたので、スターマインでの
位置取りでちょっと失敗していました。
競技会の方はBULBですが、スターマインはライブコンポです。
何といっても打ち上った花火の姿を確認しながら撮影できるのがいいですね。
最近は下の位置にいろいろな形の花火が打ち揚げられるので、上の花火との
バランス等を考えながら撮っていますが、難しいですね。
3枚目はオープニング、下3枚はエンディングの時のものです。
エンディングを担当したのは山梨県のマルゴーさんで、素晴らしかったです。
元滝は何回か訪れていますが、行くたびに雰囲気が違うので楽しめます。
私も毎年カレンダー作ってますが、8月はやっぱり花火か滝ですね。
西馬音内は花火開催とつながったので寄ってみました。
手を大きくそらすのが印象的で優雅で艶っぽさもある踊りですね。