仙台も梅雨明け、東北の夏祭りも始まりましたね。
この頃の暑さで出かけるのにブレーキがかかってますが、先日、早朝に出発して撮ったハスと川崎町で毎年行われている手筒花火を。
ヒマワリも終わりかけてましたね・・・
今年も愛知県蒲郡市の手筒花火が開催されました。やぐらの上で花火が振り回されます
大筒に点火 火の粉が滝のように舞い降ります
手筒花火 竹筒から燃え上がる火花・・・花火師さんの勇敢さが伝わります
最後のハネと呼ばれる大筒から火花が噴き出す瞬間
■HPはこちら https://www.mattyan-photo.net/
手筒花火、蒲郡から毎年こちらに来ています。
花火好きにはありがたいことです。
打ち上げでの花火師さんの様子はわかりませんが、手筒は花火師さんの気迫
が感じられ、何といっても迫力がすごいですよね。
下2枚、最近は1/4秒と1/125秒で撮るようにしています。
それぞれ登録しておいて、素早く切り替えるようにしていますが、ちょっと慌てたりすると失敗しています。
ハネの瞬間は、今か今か・・・と、緊張の瞬間ですね。
そうですね、場所取りが重要なので・・・この暑さ年寄りにはこたえます。
ハス4枚目、そう多重露出です。
最近花の撮影でハマってます。
手筒花火も行かれてましたか。
いいですねえ、やっぱり。
打ち上る花火と違う魅力。華やかさに対して勇壮という感じかしら。
下の2枚を比較しますと、炎に勢いがある時の雨のような火の粉、
終わりに近くなった時の雪のような火の粉、
どちらもいいですね。
そしてハネの瞬間の素晴らしさ、この瞬間までワクワクしっぱなしですよね。
撮りたいのに、暑さと待ち時間や場所取りを思うと、
花火からどんどん遠ざかってしまいます。
蓮の花も素晴らしい描写です。
前ボケを活かした2枚目、モノトーンに重ねたような白蓮、
立体的に見える4枚目は多重露出でしょうか?
素敵。。。
赤川のお写真、楽しみです!