女性元気に若返るために

赤ちゃんが欲しい方へのアドバイスと
健康について

看護士さん

2006-07-12 09:43:21 | 医療
父が術後、回復室にいた時、2度の手術のためか、麻酔の副作用が結構あり、かなり朦朧と妄想が酷かった。家族では、太刀打ちできないようなことを、ニコニコしながら、やさしくなだめる看護士さんたち

母たちは、いらいらして半分怒りそうになりながら対応しているというのに
看護士さんたちは、何を言われても、全く動じず、「はい、はい。大丈夫だから。」と

仕事も、テキパキ。呼べは、すぐに来てくれる。

さすが、プロ!
凄いとしか、言いようがない。
私も、見習わなければ。

But,ここは、大学病院だからなのだろうか。
いや、都会の病院の看護師は、みんなそんな感じだった。

私の住んでいる町の公立病院が、鬼のような看護士多かっただけなのか。
病院によって、本当に違いすぎる。

いまだに、「私達は偉いのよ」って、感じのところがある。
公立だけに、首にならない。「そんなにあなた方、偉いんですか?」っていいたくなる。

あー。また、今にも潰れそうな、T病院の悪口を言ってしまった。


ひゃー、どうしよう

2006-07-10 12:19:43 | こころ
ひやー、講演の依頼が来てしまった。

市立病院の先生に針治療について、メールをだしていた。
願い事に書いてはいたのだが、まさか、講演とは、・・・・
こんなに早く、お会いできるとも思わなかった。

このご依頼、断わるわけにもいかず、
頭真っ白ー。

早速、講演を仕事としている友達、Hさんにメールした。
すると、「近くにいたから」と、両手にアイスを持って、すぐに来てくださった。(笑)
なんで、両方とも、包み紙が取ってあるのかと思ってたら、2つとも食べてしまった。「えー、あたしにくれるんじゃなかったの?」と聞くと、
「食べたかった?」とニッコリ。

見た目とは違い、とってーも、面白いおじさん?いや、おにーさんなのだ。

Hさんに、どういったこと、どういう風に話すかいろいろ、聞いて、大腿のところを掴んだが、なといっても、講演など、やったことがない。
そして、普段は、おしゃべりなのに、上がり症なのだ。

しかし、やるしかない。「練習するしかない」と言われてしまった。

はー、今度は、うまく行くよう、願いを書こう。








外国のフード

2006-07-08 14:59:18 | 環境
英会話教室では、時々、ケーキを焼いたり、クッキーを焼いたり、
アメリカのおやつを作って食べることがある。

この前は、フェスティバルで、アメリカの食べ物をごちそうになった。
ウインナーやアメリカンドック、マショマロが串に刺されてた。
それらを網焼きにして食べた。マショマロも焼いて食べるのが、普通だそうだ。

パインの缶詰とバナナ、オレンジに唐辛子のように見えるものがふりかかっていた。
「辛くないですか?」と聞くと「食べてみて」と言われ、
恐る恐る食べると、すごく、おいしいではないか。
やっと覚えた「デリィッシャス」を連発した。

パウダーを持ってきてくれて、臭いをかいでみると、カラメルの甘い匂いがした。
標示を見ると塩と砂糖と何とか?と言うパウダーが入っていた。

これは、アメリカでは、普通使われなく、ハワイアンだという事だった。


たまごのサラダは、半分に割り、黄身をらっきょうを刻んだ物と混ぜて、もりつけたそうだ。本当は、らっきょうではなく、それに似ている漬物、日本にはないもので作るのだそうだ。

アメリカの食べ物は、とても美味しかった。


フランスに留学していたSさんは、少しの間下宿をしていて、家庭料理をたべていたそうである。
フランスの食べ物は、いつも、芋と硬い肉、たまにゆでた野菜が出たけど、パンしか美味しくなかったと教えてくれた。

しかし、パンはメインではなく、添え物として、2切れくらいしかでてこないそうである。

そういえば、イギリスに住んでいた、Aさんも、「日本みたいに贅沢な暮らしはしていない。ほとんど、いもを食べていた」言っていた。

ヨーロッパは、電気も、暗い感じで、蛍光灯ではなく、白熱灯が多いらしい。
中世を思わせるような感じは、まだまだ、いっぱいあるそうだ。

だから、観光で行くのは、良いけど、住むとなるとちょっとって感じだと言っていた。

日本は、それだけ、贅沢なのだろうか。







術後経過

2006-07-07 12:24:20 | 医療
父の胆のうがんの手術が7月5日に行なわれた。
思ったより、時間がかからなく、リンパ節転移もなかったので、「肝門部切除術」と言われていたが、「拡大胆嚢摘出術」で、輸血もしなくてすんだ。

夜になり、血圧も安定してきて、付き添いもいらないと言うので、帰ってきた。

しかし、朝方、4時前に電話が鳴り「出血が酷いので、もう一度、開腹をすなければなりませんから、電話で、同意をしてください」と

即、緊急手術になり、母と二人で、病院に駆けつけた、すでに手術室に父は入っていた。1時間半後、先生に呼ばれ、説明を受けた。

肝臓からの出血ではないが、どこからか、はっきりしない。
止血はすんだが、その後、また、出血。
トータル3000ccの出血に、800ccの輸血をした。
夜には、出血もおさまり、安定した。

術後は、何が起こるか解らない。急激な変化は、いつでも起こりえる。

先生方は、昨日、4件の手術をされた後、寝ずに術後経過を観察し、再手術をしてくださっている。
ものすごく、体力がいる仕事だ。
一人の先生は、説明のときに、顔が青白かった。
寝不足も続いているのだろう。

患者の家族の付き添いも大変だが、先生方は、もっと、大変だと思った。
本当に頭が下がる思いでした。
HPにも書いてあるが、救急救命センターの医師が、過労死で、亡くなってます。

24時間、働き詰めの先生方に
患者さんの命も大切ですが、ご自分の身体も労わってください。

ヒデ 引退

2006-07-04 12:02:46 | こころ
ヒデ(中田英寿)がサッカーの現役引退を表明した。

No Way!  マジ!  本当!

まだ、29歳、惜しまれつつの引退もありなのかもしれないけど、うー、残念。

カズのように、現役にこだわる選手もいるのに

二人とも、サッカー界では、生涯忘れられない選手だろうが、生き方が全く違う。

これからの、ヒデに注目したい。

大学に行くと言ううわさもある。
大学でも、ボールを蹴っているのだろうか。

数年後、河原で、子供達とボールを蹴っているヒデを見れたら、うれしい。

そして、未来のサッカー選手を育ててほしい。

いままで、夢を見せ続けてくれて、ありがとう。
 

 

エコノミー症候群

2006-07-03 14:45:13 | 医療
父の手術日が決まり、説明会があった。

そこで、病室にストッキングが置かれていた。(?)
何かと、思っておたら、説明会で
弾性ストッキングを履き、エコノミー症候群(肺血栓塞栓症・深部静脈血栓症)
が出ないような、対策を取っていると言われた。

エコノミー症候群と言えば、長時間の飛行機乗りや新潟地震で、車に何日も泊まったりしていた方がなったことは覚えていた。

しかし、手術は寝ている状態なので、下肢からの血液の戻りが、悪くなり、まして、血栓を起こすなんて、思ってもいなかった。(麻酔をかけるから、なりやすいのだろうか。)

では、ベットに寝たきりの人達も同じ事が起こる可能性があるというこになる。
デスクワークの人も、トイレ以外、ずーとイスに座りっぱなしで、便秘や足のむくみ、肩こり頭痛もちが多い。

そういった人たちは、ならないのだろうか?
少しでもいいから、1時間ごとに、立ち上がり、何か軽い運動をお勧めしたい。

私も、その一人なんだけどね(~_~;)