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外国のフード

2006-07-08 14:59:18 | 環境
英会話教室では、時々、ケーキを焼いたり、クッキーを焼いたり、
アメリカのおやつを作って食べることがある。

この前は、フェスティバルで、アメリカの食べ物をごちそうになった。
ウインナーやアメリカンドック、マショマロが串に刺されてた。
それらを網焼きにして食べた。マショマロも焼いて食べるのが、普通だそうだ。

パインの缶詰とバナナ、オレンジに唐辛子のように見えるものがふりかかっていた。
「辛くないですか?」と聞くと「食べてみて」と言われ、
恐る恐る食べると、すごく、おいしいではないか。
やっと覚えた「デリィッシャス」を連発した。

パウダーを持ってきてくれて、臭いをかいでみると、カラメルの甘い匂いがした。
標示を見ると塩と砂糖と何とか?と言うパウダーが入っていた。

これは、アメリカでは、普通使われなく、ハワイアンだという事だった。


たまごのサラダは、半分に割り、黄身をらっきょうを刻んだ物と混ぜて、もりつけたそうだ。本当は、らっきょうではなく、それに似ている漬物、日本にはないもので作るのだそうだ。

アメリカの食べ物は、とても美味しかった。


フランスに留学していたSさんは、少しの間下宿をしていて、家庭料理をたべていたそうである。
フランスの食べ物は、いつも、芋と硬い肉、たまにゆでた野菜が出たけど、パンしか美味しくなかったと教えてくれた。

しかし、パンはメインではなく、添え物として、2切れくらいしかでてこないそうである。

そういえば、イギリスに住んでいた、Aさんも、「日本みたいに贅沢な暮らしはしていない。ほとんど、いもを食べていた」言っていた。

ヨーロッパは、電気も、暗い感じで、蛍光灯ではなく、白熱灯が多いらしい。
中世を思わせるような感じは、まだまだ、いっぱいあるそうだ。

だから、観光で行くのは、良いけど、住むとなるとちょっとって感じだと言っていた。

日本は、それだけ、贅沢なのだろうか。