神から見た「父」

今日も、少し雪の話を書きますね

このところ、マイナスが続いてて
道路が凍ってツルツルです

昨日、家の前で、滑りそうなところを避けたつもりが
その先も凍ってて、道端でつるりん

両足が、前に直角に上がり
お尻からドン頭を打たないようにと
状態を起こしたら、かえって尾骨や腰の方を打ち
そのまま、滑った形で、頭を打ってしまった
まるでスケートをしてて転んだように


でも、人間って、そういうとき
痛いのこらえて、即立って、周りに誰かいないか見るのね(笑）

白い軽自動車が、いたけど、知らない人だったので
そのまま、知らない顔をして、雪突きをしてたんです

しばらくすると「すいません」と声をかけられ
道を聞かれたのですが、なんとその白い軽に乗ったおじさんではないですか
どんな顔をして、対応していいか

それでも、お互いにこやかに


その話を今朝、お迎えのお兄ちゃん夫婦に話したら
奥さんの方も、昨日、転んで頭打ったとか
そして、やっぱり、すばやく立ってなんでもなかったように歩いたそうで

お兄ちゃんは、声を殺して笑ってましたけど

ってことで、雪国で長靴を履いてても転ぶんです
都会の人は、ホントに気をつけてね





では、今日は「父」です



神から見た「父」

私は、神でした。
お父さん、あなたも神だったのですね

私とお父さんは、神として一つだったのですね
ああ、今まで気がつきませんでした
お父さんがしてくれたことは、親だから当たり前だと思っていたけど
そうではなかったんですね

あれこそ、まさに神の愛をお父さんの無償の愛を通して見せてくれてたんですね

小さいころ、仕事から帰ってくると、高い高いしてくれましたね
高校の入学式、来てくれてうれしかった
当時の高級レストランに行って、ハンバーグを食べましたね。
二人で、恥ずかしかったけどうれしかった

上京のとき、親戚からワンボックスを借りて送ってくれて
家電を一式そろえてくれましたね

すべて、当たり前だと思ってました
感謝も無かったです。

ごめんなさい
本当にありがとう

夏に帰ってきて、免許を取らせてもらい「仮免」のプレートを作って
練習に付き合ってくれましたね
孫の免許代も半分だしてくれました

出産祝いとして、費用もいただいたのに、感謝の言葉も、上の空で
本当にごめんなさい

私が東京かか実家に戻ってきたときも、文句言わずに
受け入れてくれました。生活も面倒見てくれました

保険にも入ってくれました。だんながしてくれなかったことを
全部してくれました。私を本当に無償の愛で守ってくれてるのですね

お店を開くときも引越しを手伝ってくれて

閉めて、自宅で開きらいと言った時も、許してくれました

わがままばかり、文句ばかり言ってきたけど
ただただ、見守ってくれて、受け入れてくれたお父さん
本当にありがとう　これこそ、まさに「神の愛」だったのですね

感謝しても、し足りません。本当にありがとう




年老いて、身体を動かなく

いつも、口はうるさい父ですが

ものすごく、「愛」をもらっていることに

気がつけましたよ