交通事故

先日、妹の家に行った時、友達が来て

「ここさ来る途中、事故見だー」と

「じっちゃ、ひがちぇだー。」
　　　　話が良くわからない

「対向車の前さ、毛布ころがってたど思ったら、じっちゃよ。」まだ、足振るえった。

「信号で、止まってだら、対向車が、よろよろって、通っていって、
その後ろの車の前さ、倒れてて」

[その車、ひいだな？　　誰が、救急車、呼んだんべ！」

「たぶんな。後ろがら、クラクションならされたがら、来たごで」

[ナンバー後ろの車、見てないが？]

「この吹雪だがら、見えないがも」

「とにかく、帰るハ。気になるも」と子供を迎えに来たのだった。


その後、おじいさんが、ただ転んだだけと解り、「ホッ！」としたようだった。

警察がきて、パトカーに乗っていったそうです。

吹雪の中、年寄りが、夜一人で外に出るのは、いかがなものか

家族だけでなく、傍迷惑になりかねない。







交通事故といえば、、先々週末、Ｋさんのご主人も、事故に遭われた。

対向車の荷台の荷物が運転席に落下したのだとか

肋骨がすべて折れていたけど、容態は落ち着いているとうかがい
安心していた矢先、お亡くなりなった知らせが入った。

もう、どう声をかけてよいやら・・・・

ご冥福をお祈りします。とだけ