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タイタニック

2008-03-31 16:08:55 | 環境
先週、二晩、「タイタニック」を久しぶりに見ました。
途中からですけど、いいシーンは、すべて見れました。

ビデオや、DVDとは、また違っていいですね。

だけど、「タイタニック」が映画上映されていたころに
友達のしゅうべいさんが、話をしてくれたことを思いだしました。


今の世の中というか、その頃は、これからの世の中を反映してるんだよって!

どういうことがっていうと

タイタニック号が、地球のことで

特等室が日本、東南アジアやアフリカの難民達は、3等室の乗客に例えられた。

そのころは、まだ、バブルの終わりだったけど、今のような資源不足や地球温暖化、
ドルや株式市場・証券がどうなるかなんて、騒がれることもなかったころである。

でも、そのとき、すでに、タイタニックこと「地球号」は、沈没寸前だと話してくれたんですよ。

そのころでも、毎日、5万人くらいの子供たちが、餓死していたと

そして、いずれ日本だって、同じ船の上にいるのだから、沈没すればみんな死んでしまうんだと

確かに、中国の餃子問題、いろんな偽装問題、石油に関する食料品の値上げ

最近、ネット難民や若年ホームレスのドキュメンタリーの報道が多い。

日本でも、食べる事がやっとの人が、ものすごく多い時代になってきている。

結婚や子供、家庭を作るなんて、出来ない状況の若者が増えてきている。

少子化うんぬんより、そういう人が普通に生活できるようになれば、子供だって増えるのでは?


さて、これから、「地球号」は、どうなっていくのでしょう。

救援ボート(UFO)は、存在するのでしょうか。(^_-)-☆