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ハンドルが

2007-03-13 10:20:38 | こころ
今朝、いつもの通勤途中、ゆるやかなカーブで、「あれ!、ハンドルが利かない。」
スピードは、出してない。一時停止から、左折し、アクセルを踏みかけたばかりだった。

つるつるすべって、対向車線に「どうしよう。このまま、一回転しそう。」
ブレーキも利かず、どうすることもできなくなった。
ようやく、持ち直したし、対向車が来たときは、セーフ
しかし、また、つるつるとすべりだした。

後ろの車が、一番びっくりしていたかもしれない。
速度を上げず、ゆっくり、ゆっくり走り出した。

少し走り、置賜街道にでると、車が一台、田んぼに落ちていた。
雪をかぶってないところを見ると、今朝やったのだろう。

また、少し行くと、パトカーが止まっていた。
軽自動車のフロントが凹んでいた。
どこかに追突したのだろう。

また、少しいくと、カーブのところで、トラックがハザードをつけている。
ブレーキかけれないし、こんな、カーブの上りで、止まんないでよ。

対向車が来なかったからよかったけど、追越すだけでも、冷や汗ものだった。
少し行くとそこからは、渋滞が続いた。

でも、人身事故がなくてよかった。


てなとこで、昨日の続きです。

トンネルをぬけるとそこは、雪国だった。
113号線沿いの小国の入り口といってたのに、行けども行けども、事故現場は見当たらない。
道路は、シャーベット状から、ガチガチに
まして、吹雪、「ミイラ取りがミイラになっては」と思い。
スピードをゆるめた。

しかし、1時間以上走っても、何もないぞ。
と思ってたら、一軒の車屋の前に、うちのプリメーラがレッカーされていた。
即、そこで「運転手、どこに行きましたか?」と聞くと

「救急車で、病院に運ばれましたよ。」と
よく、車を見ると、運転席は、ペシャンコ
大型車との正面衝突だと聞かされた。

あれー、私に電話してきた人って、パパだったよね?
その後、電話に出ないし。

余裕ブッコいてたはずが、急に心配になってきた。
急いで、病院にいくと、待合室で、血だらけで事情聴取を受けていた主人がいた。

後から聞くと、事故現場に警察が来たとき、死亡事故だと思ったそうだ。
でも、血だらけで、立って話しているこの人は、誰?と

全治一週間の打撲、奇跡的に助かったとしか、言いようがない。
運が、良いんだか悪いんだか。