ブレスレット作り３

腕輪作り当日、最初のお客さんの
Fママは、かわいい男の子Ｋちゃんと一緒に来られた。
Ｋちゃんは、何度もここに来ているのに、初めて見る人のように私の顔をキョロキョロ見ている。（Ｋちゃんもブレス作ってもらったのよん。）

Ｆママは、正六面体の水晶と紫水晶を出し、アイリスちゃんに見てもらっていた。
「この二つは、２・３年前に、ご主人のマイナスを吸い取ってくれてましたね。」と
セージで浄化してくれた。

「ご主人、そのころ、仕事関係で悩んでましたか？」と聞かれていた。
Ｆママは、あまり、仕事のことは、話をされないと言っていたけど。

アイリスちゃんは、石と話が出来るのもあるけど、前世リーディングも出来る人なので、
石たちの昔あった事まで、見えてしまったのだろう。

「この石達は、かなりがんばってくれてましたよ。」と

それから、もう一つ、小指くらいのとーっても、透き通っている水晶を出して、「これ、見てください」と
すると「これ、人工ですね。」と

天然の水晶を一度溶かして、固めると、透明になるのだそうだ。
天然で、この値段で、この透明度は、ちょっと無理かなと

でも、人工にしては、値段が高いと言われていた。

今回、いろんな石を持ってこられた方が、多かったのですが、
「天然石」と言われて買ったのに、一度熔解して、型に作り直されているものが、非常に多かったようでした。

（確かに、元は、天然石なのですけどね。）(^^ゞ