![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/7d/360858dc1f9191bac8fb492dc2e79c61.jpg)
自作のアルコールストーブ『パンケーキ』の詳細。
(関連記事「オーダーメイド」「パンケーキストーブの改良試行錯誤」)
五徳なしで使え薄型なのが特徴。
火力は弱め。
400mlの水を完全沸騰まで9分。
燃料アルコールの容量は40mlで20分間燃焼。
(以上、室内無風気温19℃、風防なし、水温18℃、時間は着火時から計測、
エバニューのφ120mm500mlチタンクッカー(蓋は使わず)を使用、という条件での参考値)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/84/a71cc45c259c78c5c8174f3c06b37c48.jpg)
着火後すぐに鍋を乗せることは出来ない。
着火してから中のアルコールがプツプツと沸騰するまで30秒から1分ほど待つ必要あり。
息を吹きかけ炎を煽りアルコールを強制沸騰させれば大幅に待ち時間を短縮出来る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f6/432d2cc08cb6fb1103dce03b895ad493.jpg)
350mlのアルミ缶の底を2つとステンレスのリングを1つという部品構成。
大きなトップホールがひとつ。
φ4mmのサイドバーナーホールが24ヵ所。
高さは26mm。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/0e/33067453949a0a0c1be9b5ba88fd4f03.jpg)
鍋を直接乗せれるようにするためのステンレスのリングはダイソーの「ドーナツ抜き型(大)」
の取っ手部分からの切り取り。
リングの本体への取り付けは、本体との隙間にステンレスの針金を挟むか
本体取り付け部分のフチを折り曲げて圧入。
同じように見えるアルミ缶でも商品によって寸法が微妙に違うので現物合わせで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/fb/d25d6e4a5af0c2819414fb66f09e648e.jpg)
このステンレスのリングにより鍋を直接乗せてもストーブの熱が奪われず燃焼し続けることができ、
バーナーホールと鍋を近接させた薄型構造を実現している。
しかし燃焼炎の熱をストーブ本体に伝える受熱部分が少なく火力が弱めとなっている。
また着火後すぐに鍋を乗せることが出来ないのも難点。
このあたりの改良が今後の課題。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a6/a483e4a7353f70aa6fe1b8c94d5828ab.jpg)
(関連記事「オーダーメイド」「パンケーキストーブの改良試行錯誤」)
五徳なしで使え薄型なのが特徴。
火力は弱め。
400mlの水を完全沸騰まで9分。
燃料アルコールの容量は40mlで20分間燃焼。
(以上、室内無風気温19℃、風防なし、水温18℃、時間は着火時から計測、
エバニューのφ120mm500mlチタンクッカー(蓋は使わず)を使用、という条件での参考値)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/84/a71cc45c259c78c5c8174f3c06b37c48.jpg)
着火後すぐに鍋を乗せることは出来ない。
着火してから中のアルコールがプツプツと沸騰するまで30秒から1分ほど待つ必要あり。
息を吹きかけ炎を煽りアルコールを強制沸騰させれば大幅に待ち時間を短縮出来る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f6/432d2cc08cb6fb1103dce03b895ad493.jpg)
350mlのアルミ缶の底を2つとステンレスのリングを1つという部品構成。
大きなトップホールがひとつ。
φ4mmのサイドバーナーホールが24ヵ所。
高さは26mm。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/0e/33067453949a0a0c1be9b5ba88fd4f03.jpg)
鍋を直接乗せれるようにするためのステンレスのリングはダイソーの「ドーナツ抜き型(大)」
の取っ手部分からの切り取り。
リングの本体への取り付けは、本体との隙間にステンレスの針金を挟むか
本体取り付け部分のフチを折り曲げて圧入。
同じように見えるアルミ缶でも商品によって寸法が微妙に違うので現物合わせで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/fb/d25d6e4a5af0c2819414fb66f09e648e.jpg)
このステンレスのリングにより鍋を直接乗せてもストーブの熱が奪われず燃焼し続けることができ、
バーナーホールと鍋を近接させた薄型構造を実現している。
しかし燃焼炎の熱をストーブ本体に伝える受熱部分が少なく火力が弱めとなっている。
また着火後すぐに鍋を乗せることが出来ないのも難点。
このあたりの改良が今後の課題。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a6/a483e4a7353f70aa6fe1b8c94d5828ab.jpg)
低くて直置きが出来るのはいいですね。
ほかのも作りが丁寧です、性格でしょうか
似た感じですが、見た目があまりに違うのも
ありますが。
ほかの作品の燃焼具合なんかもアップして
ください。
(* ̄ー ̄*)
>ほかの作品の燃焼具合なんかもアップして
そのうち機会があればと思ったり思わなかったり作るのに忙しかったり・・・です。