セルフマネジメントの技法

仕事を進める上で必要なリソースを管理する技法についてまとめていきます。いわゆるLife Hacks/GTD

ビジネスマンが家計簿をつける目的

2008年07月04日 | マネー
ビジネスマンが多忙な中、家計簿をつける目的は、大きく2つである。

1.予算と実績の差を把握し、無駄なお金を使わないようにすること
2.確定申告などの際に必要となる領収書を保管し、費用を集計すること
5万円亭主だったり、月々●万円を貯蓄に回す心がけを持っていたりすると、予算の消化状況を逐次把握しておいた方が良い。
サラリーマンであっても、原稿料や不動産、株などで収入がある場合は、確定申告が必要であり、どうせなら、会議打合せ費、図書研究費といった費用を計上したい。

この2つの目的に沿って、できるだけ、手間をかけずに家計簿をつけたい。
それには、レシート貼るだけ家計簿が良い。計算をしなくとも、残り予算がわかる。領収書が紛れてなくしてしまうことがない。

PCや携帯での入力は、毎回、作業可能になるまでのアイドリング時間が煩わしくて、習慣化しづらい。また、入力が終わったレシート・領収書を紛失してしまいがちだ。

レシート貼るだけ家計簿の場合は、とにかく掛かった費用についてレシートを集めて保管しておくだけだ。毎日(あるいは数日置きに)レシートを貼り込んでいくだけで済む。

ビジネスマンが家計簿をつける目的に最も合致した方法のひとつといえるだろう。
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