ぬぐせよ第１１話

いばぁ、の～！（スンヒョ風に）
か、かわいすぎるぞ！チャ・スンヒョ！！
しかもおかしすぎるぞっ！！
そしてかっこよすぎるぞっ！

急展開の１１話。このナムジャに相当やられました。やばいやばい…

今日のお話。
あのシーンからでしたね♪ヨンインを思い出しながら、はだしで部屋を歩いてみるスンヒョ。好きだわ～このシーン。

＃服を返しにって口実でヨンインを訪ねていったスンヒョ。ちょうどヨンインはジェハと出るところなんですが、
スンヒョ「腹が減った。飯食いに行こう」
ヨンイン「私は全然お腹いっぱいじゃなんですけど…違った全然お腹すいてないんですけど」
スンヒョ「じゃあ、お前は食べなくていい。私が食べるの見てろ」
ヨンイン「もしかして告白とかしてるんですか？」
スンヒョ「私がどうしてお前なんかに告白するんだよ。食事に誘うのが告白か？だったら１２時になったら毎日告白誰かに告白しなきゃいけないじゃないか！」
戻ってきたジェハ
ジェハ「私も代表が告白したのかと思ってびっくりしましたよ。余りにも勝手で配慮がなさすぎな告白ですけどね。今度は無駄足踏まないように約束してからきたほうがいいですよ」
行っちゃおうとするヨンインに
スンヒョ「じゃあ、告白すればいいんだろ。告白するよ。だから飯食いに行こう」
行っちゃった後で一人残ってスンヒョ
「行くな。行くなよ。だた、ちょっと側にいてくれ」　あ～。言っちゃったね～スンヒョ

＃そしてイルゴン登場。スンヒョ、親だって言う人が現れたんだけど…って話をしだして
「親の顔なんて知らなくても、今まで何の不便もなく生きてきたのに、今更どうしろと。親の顔しったから何が違ってくるのか。親の顔なんかしらないまま過ごしちゃだめなのか。知らなきゃいけないほどの大そうなものなのか、親ってのは。あんただって、死んでからまでどうしてそんなふうに現れるんだ」

＃警察署に行って再捜査を依頼する、ジェハ。
例の刑事がまた対応して、どうして皆してその事件に色々言って来るのかって。「皆って誰？」「ブルースターのチャ・スンヒョ社長ですよ。知らない人でしょ？」「その人はどうして？」「新しい証拠が出てきたから再捜査してくれって」「証拠とは」「それはいえません」

＃警察署の前で、ユン理事に会ったヨンイン
ヨンイン「ここへはどうして？」
ユン理事「再捜査を依頼しに」
ヨンイン「社長さんがどうして？どうして私たちのことに色々と関わってくるんですか？」
ユン理事「さあ。私の方が知りたいですよ。人のことに関わりを持つ人じゃないのに。多分、あなたが淋しそうで気になるんでしょう。あなたが独りだから。独りってことを誰よりよく知ってる人ですから。あなたは２０才で独りになったけど、あの人は４才で独りになったんです」
ヨンイン「４才…」
初めてスンヒョの境遇を知ったヨンイン…

＃イルゴンと話しを続けているスンヒョ。ヨンインの相手としては、お前は絶対だめだっていうイルゴン。別に、お腹がすいて独りで食べたくないときに、たまたま目の前にあんたの娘がいただけだ。誰がヨンインなんか、って言いながら、反対されてムキになってるスンヒョ。例に出されたサッカーのパク・チソン選手にまで対抗心燃やしてます。
「私のどこがパク・チソンに劣るって？私もサッカーを少しかじってるんだけど」
しかも、サッカーで対抗しようってか…さすがです。チャ代表ニム

＃イルゴンとヨンインとスンヒョと３人で乗ってる自動車の中で。お前なんか絶対だめだぞ！と叫びまくるイルゴンに、ケンカ腰のスンヒョ。
スンヒョ「（イルゴンに）降りて下さい！今すぐ降りてくださいよ」
ヨンイン「え？降りろ？走ってる車から飛び降りろって？」
スンヒョ「お前に言ったんじゃない…いや…自分に言ったんだ」
ヨンイン「自分に言うのに、敬語使うんですか？」

スンヒョ「お前、人間と幽霊が争ったとしたら、どっちを応援する？」
イルゴン「幽霊！幽霊！」
ヨンイン「そりゃあ、幽霊…（イルゴン、やった♪）…よりも人間でしょ（スンヒョ。ふふん♪）」

いきなりヨンインの手を掴んで。ヨンイン、そりゃあびっくりしますわ。
ヨンイン「今度は告白してるんでしょ？」
スンヒョ「お前は飯を食おうって言っても告白、手を握っても告白か？何でもない。握手みたいなものだと思え。私も好きでお前の手を握ってるわけじゃない。これは、勝負だ！」
ヨンイン「…（は？）…」

＃海辺でジェハとホジュンがなにやら。
院長を脅して、ヨンインを捕まえて吐かせてしまえば簡単にすむことなのに、どうしてそうしないんだ？っていうホジュン。絵の他にも欲しい物でも？と。
ヨンインのことが気になり始めた様子のジェハ。まあ、そうなるとは思ったけど

＃高そうなフランス料理店で食事をしながらも、イルゴンに対抗してヨンインに妙に積極的になるスンヒョ。それにときめいてしまうヨンインなのに、スンヒョったら
スンヒョ「お前、シャンプー何使ってる？いいのに代えろ。匂いがイマイチだ」
ヨンイン「紛らわしいことしないで下さい。あなたは何の気もなくしてるんでしょうけど、こっちは気になるんです。気になって仕方ないんです！」
お～。ヨンインも言っちゃいましたね

＃車降りて、満開の桜の下を歩きながら。
どうしてカメを飼うんですか？猫だって犬だっているのに、っていうヨンインの質問に、静かだし、自分より長生きするし、歩みがのろいから、逃げてもすぐつかまるし、と答えるスンヒョ。そして
「そういう風にしか言えない人間だから正直に言う。私もお前の事が気になって仕方ない。でも私はそういうのは嫌いだ。気持ちが乱されるのも嫌だし、つきあうとか別れるとかそういうことで神経を使うのも嫌だ。まぎらわしくさせたなら謝る。それに、私はお前より１１歳も上だ」
「年なんて関係ない」思わず言っちゃうヨンインに
「関係ある。年は大きな問題だ。お互いに相手を我慢できないだろう。私の事で神経を使うのをやめて、ふさわしい相手を探せ」
…めちゃめちゃかっこいいんですけどね…そう言われると辛いですね。

＃そして翌日は週末。誰かさんのおかげで仕事がたまってるから、休日も働くっていうスンヒョですが、結局ヨンインとヨンエと一緒に例の孤児院に行く事にさせられ＾＾
ヨンエが一緒に行くって知らないヨンインは、スンヒョに、遠足に行こうって誘われて、昨日は自分のことはやめろって言ったくせに、何なのよ！って怒りながらも、結局スンヒョのことが好きなんですね～。ジスクの手もかりて、お洒落して現れます。
そしたら車にはヨンエが…
スンヒョ「このおばさんを呼んでおいて、何を言いたいんですか？お前じゃないからやめろ。お前は所詮子供だって言いたいわけ？１１歳下はダメで、１１歳より上のこのおばさんはいいの？」
そうじゃない、信じられないかもしれないけど…と本当のことを言いそうになるヨンエにも、「この人よりうちのお父さんの方がいいって言ったじゃないですか。おばさんは、お父さんにも私にもどうしてそんな事ができるんですか？あなたとこの人を争うようなのは嫌なんです」っていうヨンイン。「この人のことを好きになっちゃったから。カメじゃなく、自分が側にいてあげたいから。自分は１１歳も下だから、カメより、あなたより長生きするから」って。
あ～。はっきり言っちゃった

会社の方も、新しい別の社長が来るって本社の内示が出るとか出ないとか行ってるし
色々と急展開を見せそうな感じです
確かに、今回は１話でも十分１週間分の展開があったかも