Closer to You__________n センパ レポ その2

いつものことですが、ケサンくんのセンパが終わって少しぼーっとしてると
すっかり年末モードになってるんですよね…
関西生活もだいぶ長くなりましたが、この時期になると、プチ異邦人気分になります
どう使ったら(料理したら）いいかわからないものがいっぱいスーパーに並んでるんですもん

さて、年を越してしまう前に、レポの続き、いってみます♪

・会場のボードに、ケサンくんからの質問「僕が心配ですか？」「どんな俳優になってほしいですか？」もう一個何だったかな
会場のファンが、始まる前に、それに対する答えを書いて貼ってあります。
それを読みながら。
ファンの答え「もうちょっと顔見せてくれれば心配じゃないんだけど…」
「全然心配してないよ」「オッパー、私のこと心配してくれてる？」（会場爆）
等々読みながら、
「皆が心配してくれてるんじゃないかとこの質問をしてみたんだけど。でも、僕は大丈夫だから」

・「どんな俳優になって欲しいですか」には
会場から「正直な俳優！」ケサンくん「正直だよー」
「息の長い俳優！」ケサンくん「そうしたいと思ってるんだけどね」（会場爆）
「高価な（비싼 )俳優！」ケサンくん「高い俳優だよ！！安くないよー！！」（会場爆）
日本のファンの方だったのかな。「少年の心を持った…」とかの回答があったんですが、
それにはケサンくん、ニヤっとしながら「日本の方たちは『まだ』そう思ってるからね～！」
会場大爆笑
「日本にいくときは、皆そういう幻想持ってるから、大変なんだよー」的な事も冗談ぽく言ってました

・その後だったかな？舞台に置いてあるプレゼントからいくつか選んで開けます。
一緒に行ったオンニのプレゼントの大きな風船は、触ったのに…通過。おしいっ！
日本の方のだったみたいですが、大きなぬいぐるみの湯たんぽ入れとかを開けてました。
「ホットパック？」（カイロ）って言ってたけど、分かったかな
袋に戻そうとして、ビニール袋をビリっ！…ケサンくんらしいわ

・そして、やっぱり舞台においてあるケサンくんの愛蔵品。
一つの棚には、出演作のＤＶＤや本が並べてあって、
その中に、ロードナンバーワンの小説本？一巻と二巻。
「あー、こんなの出てるんだ！」って
後で探して来ようと思ってて、忘れてた
そのほかに、トルコで買ってきたニワトリ？の人形や、水煙草の機械、
お姉さんのお土産の帽子、出演作の台本等々。

・そしてその後は全員参加の二択クイズ。「ケサンくんが好きなのはどっち？」
間違えた人が脱落していき、最後に残った５人が前に出て、ケサンくんと何かしてもらえる、というもの。
（練習問題）ケサンくんの好きな季節は「冬」？「夏」？　正解は「冬」
ケサンくんが好きなネンミョンは「ビビンネンミョン」？「ムルネンミョン」？
正解は「ムルネンミョン」早速脱落
電話するときは「メール」？「通話」？
正解は「メール」。電話で話するのはあんまり好きじゃないそうです
他にもいくつか問題あったんですが、すみません。忘れちゃいました

そして、結局４人が残って、ポッポしてもらったり、おんぶしてもらったり
みかん（だったかな？）食べさせてもらったり
いいなあー

・その後、またボードを見ながら、お題にそってのトーク。
（私の席からは何が書いてあるかまでは読めず）

・「料理をやってみたい。でも、どうして韓国には料理習う所が全然ないんだ？」
会場から「いっぱいあるよー！」との声多数。「デパートの中にあるよ！」（会場爆）
ケサンくん「デパートの中で習えって…？」

・演技について。「以前は現場の雰囲気に気を使ってたんだけど、最近は
現場の雰囲気がどうでも、自分の演技だけに集中するようになってきた」
「段々難しくなる」「上手くやりたいと思う」というような話をしてたような気がします

・作品について「このためにオジュン兄が苦労してるでしょ（笑）なかなか決めないから」
「やっぱり役者にとっては大事なことだから、簡単には決めたくない。
おかしなことに（笑）作品は途切れなく入って来るから、あまり負担に思わずに決めていきたい」
等々

・その後「願いを聞いて」のコーナー
申込の時に、一人一個提出していたお願いごとが、ボードに裏向きに貼ってあります。
その中から、ケサンくんが適当にめくって、そこに書かれている願いを聞いてくれるというもの。
「抱きしめて」「名前を呼んで」「○○（名前）愛してるー！と叫んで」みたいなのが多かったです。
日本からも選ばれてる方いましたね♪
それにしても、ふとした時のしゃべり方が、お父さまにほんっとそっくりなんですよねー！
顔もそっくりですけど、話し方も、ほんっとに！

・そして、フォトタイム。私のカメラではいまいちきれいに撮れませんでしたが…

・最後にケサンくんが皆に挨拶。「もともと昔から誕生日はしないんだけど、
小学生の頃、うちで誕生日をするたびに友達がケンカするし（笑）
変な状況になるから、ずっとしてなくて、オンマのワカメスープだけ飲んでたんだけど…
こうやって誕生日をやるようになったのは俳優になってからなんだけど
とても、ありがたく嬉しく思います」
こうして２時間の幸せな時間は終わりました。

・帰る時は、会場の外の廊下でケサンくんがお見送り♪
この時、何も説明は無かったけど、握手はしてくれるんだろうな
とか勝手に思いながら会場の外に出て見ると…
なんと、前の方たち、ケサンくんとツーショットで写真を撮っているではないですか！
会場出たら、自分の番まではすぐ。
えーっ　どうしようどうしよう！！！と
しまったカメラを必死に探してる間に私の番に。
慌てて行こうとしたら、後ろから、チングに「オンニ！モリ！モリ！（髪の毛！）」
と叫ばれて慌てて髪を直し（相当ボサボサだったんだろうな…恥ずかし）
いやー、もう何にも言えなくて、でもちゃっかりケサンくんの横に立つ私
そばに立つと、ケサンくんの顔がずーっと上の方にあるんですよね。
ほんとに背高いんだなあ～
そして、右側にケサンくんを感じつつ、左の肩には、ケサンくんの手がっ！！！！！
舞い上がってて顔とか全然覚えてないんですが、この左手の感触は今もしっかりと覚えています。ふふふふふ♪アヤシイ

この時の写真が、昨日アップしたスナップ切り取った証明書写真みたいな、あれです。
写真の出来を確認するなんて余裕もなく、あとで見たら、私、思いっきり目を閉じてるんですけどね
普段、写真で目をつぶっちゃうなんてこと、そう無いのに…
相当舞い上がっていたものと思われます。

ちなみに、この後、自分以外の人の写真を何枚か後ろから撮ってたんですが
その写真見てうりナンピョン「さすが芸能人、どの写真もバッチリな表情で撮れてる！」


バッチリなケサンくんをお楽しみください

後で見てたら、韓国ペンちゃんとかは、ごく自然な感じでケサンくんにハグして、
それからツーショットも撮ってるんですよね…
しまったあ！あの状況なら全然ハグできたぞおー！！！
後の祭り

まあ、もちろんツーショット撮れた…というか肩に手をまわしてもらっただけでもう十分幸せです
今年もいい年でした。いいペンミでした