ブルーノートとか、むくのはねとか

もう一週間以上たっちゃったけど…
「むくのはね」kinkiファンの方たちの好意的な熱い反応が嬉しくて、
つい色々と感想をのぞいて回ってます

最初番組で聴いた時には、
「安玉ファンが聴く分にはいい曲だけど、KinKi　Kidsが歌うには地味かなー」なんて
軽く考えてたので、KinKiファンの方たちの反応が正直、意外だったんだけど

KinKiファンの方たち、深いわー

安玉ファンが全然読み切れてない、玉置さんの歌詞の深い所をしっかり汲み取ってくれてます

一見するとありふれた、ともすればベタとも言えるようなラブソングの言葉の一つ一つに
ちゃんと意味を読み取って、KinKiのふたりの歌だって共感してくれてる

これだけ汲み取ってくれれば、玉置さんも嬉しいんじゃないかしら
曲を提供したアーティスト本人に喜んでもらえるのはもちろんすっごく嬉しいけど
そのアーティストのファンに喜んでもらえるって、本当に嬉しいし、すごいことじゃないかなあ

それにしても、玉置さんが、そこまで考えて書いてるって知らなかったよ　　ヲイ！　
そんなに、人のこと、わかれる人だって知らなかったよ　　　ヲイ！　

KinKi　Kidsのおかげで、玉置さんの、知らなかった一面を見ることが出来たような気がします

だって、何年ファンやってても、この人よくわかんないからなー　　私だけ？　
大事な事はあんまりしゃべらないし
　…しゃべっても、何言ってるかよくわかんないし　

KinKi　Kidsありがとう♪

この歌を聞いて、こんな風に歌われてるKinKi　Kidsって、どんな人達なのか俄然関心が出て来ちゃって、ただいま色々漁り中♪
玉置さんて、曲はサクサク出来るとしても、歌詞は苦労してるみたいだから、
詞も曲も書いて提供しようって思うのはきっと、KinKi　Kidsのふたりにそれだけの魅力があるってことなんだろうなー

これは絶対、KinKiのふたりの歌として聴いてみたい！
ＣＤになってくれないかなー。出来ればシングルで！

この件で、何だか私、玉置さんの他の歌も色々見逃してきたんじゃないかなー、なんて心配になりました

安玉ファンて、玉置さんの音楽や歌については文句なく評価してても、
玉置さんの書く歌詞については、正直、そんなに評価してない部分もあるじゃないですか
詞は松井五郎の方がいいって人多いし
玉置さんが作詞作曲するより、
玉置浩二作曲、松井五郎作詞をゴールデンコンビだとみなしてる
私もその傾向あります…
　「安全地帯」の黒須チヒロさんの歌詞も何気に好きなんですけどね　

まあ、「太陽さん」で、やられたと思い
「清く正しく美しく」で、もしやこの人、こっちの方面でも天才か？とちょっと思ったりもしましたが
でも、音楽性に感じてる程の評価を、作詞の方にはしてきてなかったけど
それは単に、私が読み切れてなかっただけなのかも…
まあ。基本的に玉置さんのあの声で歌われたら、歌詞は何でもいいって思っちゃうので、
あんまり注意してなかったってのもありますが



そして♪ソルトモのフェイスブックをのぞいてみたら、ブルーノートの日は

「打ち上げは延々と続き、その後玉置邸に移動し、雅-MIYAVI-さん、押尾コータローさんも合流していただき、
夢のセッションが朝まで続き、早朝6時すぎに解散となりました」

コータロー、玉置さんち行ってたんだー♪♪♪嬉しい♪♪♪

MIYAVIさん、ツイッターでも
「僕らの音楽、玉置浩二さん凄まじかった。唄の力、そして唄から滲み出る人間性、ピッチ、抑揚、表現力、そのどれもが素晴らしく、一緒に演ってて、もうガンッガン共鳴しちゃって、こんなにもソウルフルな歌い手が日本に居たんだ！と思うと嬉しくて楽しくて。収録現場も沢山の笑顔と愛で溢れていました」

なんて書いてくれてて、玉置さんを「激リスペクト」（本人曰く）してるそうだし
コータローとも同じギターで盛り上がりそうだし
そのつながりで、是非、玉置さんとも親しくなって欲しいなー
玉置さん～コータローラインなんて出来たら、私個人的には最高です♪

ブルーノートといえば、私の行った二日目（3日）1ｓｔゲストの、平岡恵子（桃乃未琴）さんもブログで

「それからね、
解ってましたが玉置さんの歌ね、凄いですよね。
つうかね、
隣で体感したらめちゃくちゃ半端ねえ。

宇宙と繋がってる。

あれはなんだ？？？

アタシはただ、今できる精一杯で向かっていくしかできませんでしたがね。
肌身で感じてましたよ、あの凄さを」

「声の倍音もそうですがね、
巧いとかのレベルじゃなくて、
歌の宇宙なんですよ、とても。

そこに、無限の闇と光を見てしまうんです、アタシは。

人に生まれたとゆう、根源を感じるんです、底なしに」

っていう風に書いてくれてます♪

そういう平岡恵子さんも、すごかったんですよ
負けないくらいのパワーを感じる歌声だったんですよ

そういう方にも、そんな風に言ってもらえるなんて、この人やっぱり凄いんだわー♪

ブルーノート…　あの日、あの空間に戻りたい…
特に、あの日あの場所で聴いた、マイクなしの肉声の「君がいないから」あれは一生忘れられないと思います…